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白い森の国“ふるさとおぐに”フォトコンテスト令和6年度受賞作品一覧

更新日:2025年5月12日更新 印刷ページ表示

白い森の国“ ふるさとおぐに” フォトコンテスト審査会について、応募総数143点の中から、厳正な審査の結果、次のとおり各賞が決定しました。

一般の部

最優秀賞

る岩肌』 本間 静子さん

屏風岩のような切り立った断崖が、見事な紅葉の景観を呈している。このような絶景は全国でも珍しく、その景観が宿の目前にあるのは他に例を見ない。朝霧も流れていて見事なシャッターチャンスであり、スケール感を宿した構成もフレーミングも申し分がない。​
最優秀賞

優秀賞

陽春』 坂田 稔さん

峠の山肌に清楚に咲いている一本の桜と背景の飯豊連峰との組み合わせが、実に素晴らしい。飯豊連峰の残雪がまるで新雪のように美しいのも驚きである。小国町の新しい桜の名所になるのではなかろうか。

優秀賞①

『渓谷を漕ぐ』 鈴木 貞治さん

 切り立った断崖とエメラルドグリーンの美しい渓流。その渓流をカヤックで楽しむ若者たちの姿が鮮やかである。小国町の豊かな自然を満喫できるレジャーの一つとして、すてきな広告作品だ。

優秀賞②

審査委員長賞

初冬の美』 長 智也さん

新雪に覆われた、白い森おぐに湖のとても美しい朝景色である。ハイキー調で描いた銀世界はたいへんすがすがしく、朝焼けの色合いが残っている空の表情もすてきだ。この絶景をとらえたことを称えたい。

審査委員長賞

町長賞

黎明』 藤野 治雄さん

 山々に囲まれた小国町の夜明け前の風情が、実にいい。雲海の状況といい、近景の峠、中景の街灯り、そして遠景の山々のバランスが上手に構成されている。しっかりしたフレーミングと明暗差の調整が効果的だ。

町長賞

観光協会長賞

浅き春』 齋藤 徹さん

 雪国の小国町に遅い春が訪れた情景が、残雪とミズバショウとの組み合わせによって巧みに表現されている。朝の光を受けた花の姿がなんとも清々しい。ローキー調に仕上げた露出と画面構成も見事だ。

観光協会長賞

入選

夜明け』 鈴木 咲良さん

黄葉のキハダと新雪を纏った飯豊連峰との組み合わせに、季節の移ろいが巧みにとらえられている。朝日を受けた山々や青空と雲の表情も見事で、芸術性の高い表現となっている。

入選①

絶景樽口峠』 野島 俊介さん

訪れる人はほとんどいない厳冬の樽口峠。そこから望む飯豊連峰が、大胆な画面構成によって捉えられている。手前の雪肌の質感といい、白銀の飯豊連峰といい、冬の美しさが的確にとらえられている。

入選②

鳥の目になって』 後藤 昭さん

白い森おぐに湖の凍りついた湖面にいくつものテントが並んだ冬の風物詩が、スケール感たっぷりに描かれている。雪の上に続いている足跡の模様と鮮やかな色のテントの組み合わせがとてもすてきだ。

入選③

暁の輝き』 外山 秀久さん  

長年にわたって飯豊連峰に登り続けている作者の努力が報われた絶景と言えよう。朝焼けに染まる空とその色を映した残雪の光景は、とても珍しい。スケール感に満ちた作品として高く評価したい。

入選④

渓流のきらめき』 椛澤 敬子さん

 水面の光の紋様が水底に映り、不思議な映像を創出している。きらきらと輝く流れの透明感は、きれいな小国町の渓流を物語っている。被写体の発見と大胆に描いたフレーミングに作者の感性が宿っている。

入選⑤

町民の部

優秀賞

大きなイチョウと小さい子たち』 舟山 康名さん

黄葉したイチョウの大樹の下で、仲良く遊ぶ幼き兄弟の姿が何とも微笑ましい。姉と弟であろうか、姉がやさしく弟を見つめ、弟が作者をじっと見ている構図がたいへんにほほえましい。縦構図の選択も適切で、青空に映えるイチョウの色彩が美しく映えている。

町民の部優秀賞

入選

白い森の赤芝峡』 渡部 愛悟さん

雪が深々と降っている赤芝峡谷の情景を見事に捉えている。川面を背景に高速シャッターで捉えた降雪の描写も上手で、冬の小国の風情がしっかり描かれている。今は走っていない米坂線がどこか物悲しい。

町民の部入選②

 

彗星』 渡邊 颯人さん

昨年に話題となった紫金山・アトラス彗星であろうか。次は八万年後ともいわれている彗星が、星空とともに捉えられている。彗星の場所を特定するだけでも一苦労だが、三脚を使ってしっかり描かれている。

町民の部入選①

 

令和5年度入賞作品

令和4年度入賞作品

令和3年度入賞作品