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小国町次期総合センター整備基本計画の策定について

更新日:2021年1月7日更新 印刷ページ表示

小国町次期総合センター整備基本計画を策定しました

おぐに開発総合センターは昭和43年の建設以来、小国町のまちづくりを進める上で重要な役割を果たしてきましたが、建設後、約半世紀が経過し、施設の老朽化が進みつつあるほか、耐震補強等への対応など大規模な改修が必要となってきています。

また、時代の変遷とともに、建設当時の機能の一部は他の公共施設が担っていること、住民が主体となった地域づくりへの取組や参画の場が新たに求められていることなど、地域の中核拠点としての位置づけや役割、機能についても見直しが求められています。

さらに、我が国が本格的な人口減少社会を迎える中で、小国町の向こう半世紀を見据えた地域づくりのあり方においても、持続可能な地域社会を維持・形成していく上では、新たな視点から地域整備の方向性や拠点施設の位置づけ、役割を検討することが必要となっています。

このため、これからの小国町の地域づくりのシンボルとして、地域づくりの中核的機能や地域創生機能を備えた新たな複合的機能を有する総合施設である次期総合センターを整備していくため、施設に求められる機能や構成、施設の規模、施設運営のあり方等について、全国的な動向等も踏まえながら、基本となる考え方について、「次期総合センター整備構想」 [PDFファイル/2.6MB]として平成26年度から27年度の2カ年をかけて取りまとめました。

この整備構想や、同じく平成27年度に策定した小国町地域創生総合戦略に基づき有識者や町民の意見を取り入れながら、小国町次期総合センター整備基本計画を策定しました。

(1)次期総合センター整備基本計画策定委員会

庁内に副町長を委員長とする「小国町次期総合センター整備基本計画策定委員会」を設置し、アドバイザー会議や町民検討委員会での意見をもとに具体的な策定作業を行いました。

(2)アドバイザー会議

基本計画を策定するにあたり、有識者からなるアドバイザー会議を組織し、専門的見地からのご指導やご助言をいただきました。

(3)町民による検討委員会(おぐにの未来を考える会議)

町民からの具体的な意見を反映し、より身近で愛着の持てる施設整備を進めるため、町民が主体となった検討委員会(会議名称「おぐにの未来を考える会議」)を立ち上げ、施設に求められる機能等についてご意見をいただきました。

小国町次期総合センター整備構想

小国町次期総合センター整備構想 全文 [PDFファイル/2.6MB]

小国町次期総合センター整備基本計画

小国町次期総合センター整備基本計画 全文 [PDFファイル/3.4MB]

次期総合センター整備基本計画策定委員会

PDF形式で掲載しています。ご覧になりたいかたは次からダウンロードしてご覧ください。

  1. 第1回 [PDFファイル/250KB]
  2. 第2回(第1回アドバイザー会議との合同会議) [PDFファイル/261KB]
  3. 第3回 [PDFファイル/201KB]
  4. 第4回 [PDFファイル/163KB]

アドバイザー会議概要

PDF形式で掲載しています。ご覧になりたいかたは次からダウンロードしてご覧ください。

町民検討委員会概要

PDF形式で掲載しています。ご覧になりたいかたは次からダウンロードしてご覧ください。

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