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2017年12月18日 YTS放送
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小国町はブナやカエデなどの広葉樹の森に抱かれた広大な町です。ブナのひと雫が、時を経て雨となり雪となり、めぐりめぐって川の流れとなって私達に美しく豊かな水をもたらしてくれます。水は、山菜やきのこ、熊といった山の恵み、岩魚や鮎といった川の恵みを育み、かつてはその豊富な水資源により町内に工場が建設され、小国町は農山村には珍しい企業城下町としても発展してきました。このように水に生かされ、水とともに歩んできた小国の人々の穏やかな暮らしと温かさを表現するため、かじか滝という地域住民に愛されてきた滝にカメラをすえて、水のある暮らしと人生を表現しました。
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定点で撮影
笑顔溢れる撮影でした。
子どもからお年寄りになるまでの人の一生を描きました
井上さんご夫婦はとても仲がよく、笑顔が素敵なお二人でした。
本格的な器材を使ってのナレーション収録
(協力者:渡部 怜さん)
アイディア・企画段階では、もう一つ案があり、それを実際に協力隊が制作してみました。
これまでの小国町にはない作品となっています。
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