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小国町における水道水の有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)検査結果について

更新日:2025年7月28日更新 印刷ページ表示

1.PFASとは

 有機フッ素化合物の総称であり、約1万種類が存在すると言われています。このうち主にペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA)については、水や油をはじき熱に強い性質から、消火剤や撥水剤、フライパン等のコーティングに使用されてきましたが、自然界に放出された後も分解されにくい性質があることから、人の健康に影響を及ぼす可能性が指摘されています。

 

2.小国町での水道水の検査実施状況と結果について

 令和6年6月に小国町水道及び簡易水道(玉川簡易水道、白沼簡易水道、五味沢簡易水道)令和7年7月に簡易水道(尻無沢簡易水道、叶水簡易水道、大滝簡易水道、新股・河原角簡易水道)の水質検査を実施したところ、小国町水道及び簡易水道にて供給している水道水に、PFOS・PFOAは検出されませんでした。なお、検査結果の詳細については、以下を参照ください。

 PFOS・PFOA検査結果(令和6年6月分) [PDFファイル/159KB]

 PFOS・PFOA検査結果  (令和7年7月分) [PDFファイル/153KB]

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