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新潟山形南部連絡道路 [その他のファイル/745KB]は、新潟県下越地域と山形県置賜地域を結ぶ延長約80キロメートルの高規格道路です。本路線は、日本海沿岸東北自動車道と東北中央自動車道の高規格幹線道路に連結し、高速道路ネットワークを形成することにより、人や物、情報や文化などの交流を促進し活力ある地域づくりを図るうえで大きな役割を担う重要な路線です。
現在の新潟山形南部連絡道路の計画路線 [PDFファイル/352KB]上にある国道113号は、一部に迂回路が全くない区間があり、土砂崩れや雪崩などの自然災害や事故による通行止めが発生した場合は、広域迂回を強いられ、沿線の住民生活や経済活動に大きな影響を及ぼしており、新潟山形南部連絡道路はまさに「いのちの道」であります。
新潟山形南部連絡道路の全線の早期実現のため、「新潟山形南部連絡道路建設促進期成同盟会」を中心に要望活動をおこなっています。