これから「野生きのこ」のシーズンを迎えるにあたり、次の事項に留意してください。
- 「野生きのこ」は、生育環境の違いにより放射性物質の濃度にばらつきがあるため、出荷前の検査を徹底し、安全性を確認してから出荷してください。出荷には、フリーマーケットサイト等による通信販売も含まれます。
- 特に「チチタケ」、「サクラシメジ」および「コウタケ」は、過去に基準値を超える放射性物質が検出されていますので、自主検査を徹底し、安全性を確認して下しさい。
小国町産「野生きのこ」の出荷自粛要請の一部解除について
県は小国町に対し、平成29年8月28日付けで小国町産の「野生きのこ」の出荷自粛を要請しましたが、町内でデータ収集を実施してきた結果、安定して基準値を下回ることが確認できた品目については出荷自粛要請を解除しました。
詳しくは県のホームページをご覧ください。
自生山菜・野生きのこ類の出荷制限と出荷自粛の状況(山形県HP)<外部リンク>
<外部リンク>
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