ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 小国町役場 > 健康福祉課 > 自立支援医療(更生医療)の給付

本文

自立支援医療(更生医療)の給付

更新日:2021年1月28日更新 印刷ページ表示

更生医療の給付とは

障がいを軽減、機能を回復するためのリハビリテーション医療を、国または県が指定した医療機関において医療保険の範囲において受けることができる制度です。

対象となる医療の例

白内障

水晶体摘出術

変形性関節症

人工関節置換術

心不全

冠動脈形成術・人工弁置換術

腎機能全廃

人工透析

対象となるかた

18歳以上で身体障がい者手帳の交付を受けているかた(等級制限なし)

自己負担額

原則として医療費の1割。ただし、世帯の町民税課税状況に応じて、負担の上限額が決められています。

※自立支援医療でいう世帯とは、実際に医療を受けている人と同じ医療保険に加入している家族のことです。

必要書類

  • 自立支援医療(更生医療)に関する意見書と概算見積書(指定医療機関からもらってください)
  • 印かん
  • 健康保険証
  • 世帯の町民税課税状況がわかる書類
  • 身体障がい者手帳

手続き方法

  1. 必要書類をお持ちになり、健康福祉課で手続きを行ってください。
  2. 「自立支援医療受給者証」が交付されたら、医療機関の窓口に提示しご利用ください。