内容
精神障がい者のかたが、支援や制度上の便宜を受けるときに必要な手帳です。申請をして認められると、障がいの程度を掲載した手帳が交付されます。この手帳を提示することによって、障がいの程度にあったサービスや援助を受けることができます。
主な福祉サービス
対象となるかた
精神障がいのため長期にわたり日常生活または社会生活に制約があり、障がい等級に該当すると判定されたかた
必要書類
- 精神保健指定医の診断書
- 印鑑
- 顔写真(横3センチ×縦4センチ、ポラロイド不可、最近3ヵ月以内に撮影したもの)
手続き方法
- 必要書類をお持ちのうえ、本人から健康福祉課(町)へ申請します。
- 健康福祉課(町)から県へ進達し、判定結果が健康福祉課(町)へ送付されます。
- 健康福祉課(町)から本人へ郵送で結果についてお知らせします。
- 手帳の交付が認められたかたは、健康福祉課で手帳を交付します。