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小国町防災行政通信システムについて

更新日:2021年8月23日更新 印刷ページ表示

小国町防災行政通信システムとは

小国町は、広大な町土に多くの集落が散在しており、災害が発生した場合、孤立集落が発生する可能性や、冬期間の豪雪といった地形・自然条件を考慮し、高齢者などへ簡単に、かつ確実に情報を伝達するため、平成29年度から小国町防災行政通信システムの運用を開始しました。

このシステムは、全世帯、全事業所に配布した防災ラジオと町内13ヵ所に設置した屋外スピーカーから放送する2つのシステムの複合型になっています。

放送する内容は

防災行政通信システムでは、「定期放送」と「緊急放送」を行います。
定期放送は、「時報」、「訓練放送」、「火災予防」の3つです。
​緊急放送は、「災害関係」、「消防関係」、「気象情報」、「公害情報」、「有害鳥獣情報」、「国民保護情報」の6つです。

詳しくは、防災行政通信システム放送内容についてをご覧ください。 [PDFファイル/144KB]をご覧ください。

​※ 以上6つの緊急放送は、時間に関係なく夜間、早朝にも流れます。また、内閣府が発信する国民保護情報と気象庁が発信する特別警報、緊急地震速報は、本町を対象に発信されると、本町システムを通して、防災ラジオ、屋外スピーカーから自動的に放送されます。
音声が流れる前にはサイレン音が鳴り、その後、最大音量で放送されます。
放送が流れた場合には、慌てずに情報を確認してください。
聞き逃した場合には、防災ラジオにある「聞き直し」ボタンを押すことで最後に放送した内容を確認することができます。

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