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協力隊通信 遠藤 奈々

更新日:2024年2月1日更新 印刷ページ表示

令和5年度活動

2月

「雪の日」地域おこし協力隊 遠藤 奈々

かんじきを作りました!

小国町に来て初めての冬を経験しています。雪とは無縁の生活しか送ったことがない私は、これまでに見たことのない量の雪を見ることができました。夏とは一変した景色に日々感動しています。
この間はかんじきを一から手作りするお手伝いをしました。これから自分で作ったかんじきをはいて、雪の上を歩くのがとても楽しみです。
今冬は暖冬ということもあり、県内でクマの目撃情報が相次いでいます。本来冬眠するクマですが、この時期に活動が目立っているのは大変危険です。
私は昨年から猟友会に加入してマタギのかたがたから狩猟の世界を学んでいるところです。獲物の仕留め方から捌き方まで学ぶことがたくさんあります。
今後も狩猟に携わるものとして住民の皆さんが安心して暮らせるように日々精進します。

8月

「地域おこし協力隊に着任しました」地域おこし協力隊 遠藤 奈々


遠藤隊員

はじめまして!!この度、地域おこし協力隊として北部、沖庭地区の集落支援を担当することになりました。
南国、宮崎県出身で雪に触れた経験がなく、たくさんの「初めて」に出会えることを楽しみにしております。東北に来たこと自体が初めてで、夏は涼しいイメージでしたが、カンカン照りに驚き、夏でも山に雪が残っていることに驚き、新しい発見とワクワクで毎日が新鮮です。
地元で3年間農業に従事するとともに、ジビエ肉の販売店に勤めたことで狩猟に興味を持ち、「マタギになること」が夢になりました。そんな時、ネットで「初めて女性のマタギが誕生した」という記事を見つけ、心が躍り、すぐさま小国町に行きたいと協力隊に応募しました。
農作業そしてマタギ、自然の豊かさ、雪国での生活の仕方を学びたいです。そして、たくさんのかたがたと触れ合いたいです。どんな小さなことでもいいので、人手が欲しいと思った時や、困っていることがあれば声をかけていただけると幸いです。よろしくお願いします。


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