「国際森林年」記念 白い森の国フォーラムが、11月4〜5日、白い森交流センター りふれ、黒沢地内及び総合センターで開催されました。4日は、りふれ において、参加者による交流会が行われました。5日には、黒沢峠沿線での植樹体験の後、東京大学 養老孟司名誉教授の基調講演、小国高等学校2年の齋藤麻未さんによる事例発表のほか、田口洋美氏(東北芸術工科大学教授)、吉野奈保子氏(NPO法人共存の森ネットワーク理事・事務局長)、熊倉純一氏(褐F倉林業代表)、出縄貴史氏(褐、進代表取締役)、舟山堅一氏(小玉川マタギ)によるパネルディスカッションが行われました。5日の基調講演、パネルディスカッションには、町内外から約150人が参加し、森林が持つ多様な効果や資源としての価値、異なる地域や業種が連携した森林保全のあり方などについて熱心に聞き入っていました。
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