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山形県小国町

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私たちの「白い森体験」

小国町で活動する緑のふるさと協力隊活動内容や各種交流イベントに参加された方から寄せられた体験レポート、感想などをご紹介します。

いろいろな「声」お待ちしております。


平成25年度バックナンバー

5月8月9月10月11月1月2月


2月

〜平成25年度小国町地域資源活用域学連携事業・学生提案レポート〜

「小国町地域資源活用域学連携事業」では、早稲田大学、兵庫県立大学、法政大学の、延べ55名の学生の皆さんが小国町に合宿し、地域の状況や地域資源について調査を行いました。

その調査を基にして学生の皆さんがまとめた、地域資源を活用した地域づくり・地域活性化の提案について紹介します。


◆9月合宿提案

@北部・沖庭・中心部班(PDF:585KB)

A南部・東部・白沼班(PDF:1,135KB)

B食文化ワークショップレポート(PDF:420KB)


◆11月合宿提案

うまるぞおぐに〜小国町応援サイト〜へリンク

http://umaruzooguni.wordpress.com/


◆2月合宿提案

@雪を活用した地域と都市住民との交流・連携イベント提案(PDF:1,385KB)

A冬期間の食文化・保存食を活用した特産品提案(PDF:1,558KB)

B雪(水)を活用した再生可能エネルギーの利活用提案(PDF:980KB)


◆法政大学コミュニティスタディ実習発表内容

法政大学コミュニティスタディ実習発表内容(PDF:1,177KB)


〜平成25年度小国町地域資源活用域学連携事業体験2月合宿レポート〜

「小国町地域資源活用域学連携事業」第三弾。

2月12日(水)から2月18日(火)まで、早稲田大学生他11名、兵庫県立大学11名、合計22名と指導者が冬の小国を訪れ、「雪」という地域資源の活用を提案しました。



吉田偉紀(静岡県出身:早稲田大学スポーツ科学部)
吉田偉紀
  • 既存産業のさらなる振興と、地域資源を活かした新たな地域産業づくりに興味があったから。
宮本史人(埼玉県出身:早稲田大学政治経済学部)
宮本史人
  • 地方都市を如何に復興させていくかについて興味がある。小国町でのまちづくりを見学し、自らの研究のヒントになればと思い参加を希望した。個人的には、第一次産業に関わる人にお話を伺いたい。
森田一成(大阪府出身:早稲田大学法学部)
森田一成
  • 普通の大学での専攻とは違うことを学んでみたいと思ったため。
  • 地域活動の継続性という点に興味がある。
尾坂奈生(千葉県出身:日本女子大学理学部)
尾坂奈生
  • 自分の知らない世界に行ってみたかったから。
  • また、雪国の冬の様子を目で見てみたかった。
  • 第一次産業を活かした再生可能エネルギーについて学びたい。
長島匠(埼玉県出身:早稲田大学創造理工学部)
長島匠
  • 農山間地域における問題及び解決策の事例に興味がある。
  • 特に再生可能エネルギーを利用した解決策、ビジネスモデルに興味がある。
舟生翔一(千葉県出身:立教大学観光学部)
舟生翔一
  • 自然エネルギーを電源とする町の人々の生活について尋ねながら、今後住民の間でどのような合意が形成され進展してゆくのかを知りたい。
中島万由子(愛知県出身:兵庫県立大学経営学部)
中島万由子
  • 大学生活の中で体験できることは積極的に参加していこうと考えていたのと、 夏休みに他のフィールドワークに参加したときに、とても多くのことを吸収できたので、今回もたくさん貴重な体験ができるだろうと思って参加しました。
大久保宏美(大阪府出身:兵庫県立大学経営学部)
大久保宏美
  • 小寺先生の講義や他の先生方の講義で地域と企業、そして大学のそれぞれが協力して地域活性化につなげていくことが大切であることを学び、 また上勝町の葉っぱを売るという事業によって、結果的に地域の活性化につながったという事例について知って、 地域活性化に興味を持つようになり、自分も現場にいって、そういうことを経験してみたいと思い、今回参加しました。
出口優希(徳島県出身:兵庫県立大学経営学部)
出口優希
  • 今回、産学連携講座の授業を受講し、小国町の域学連携事業の話を聞いて、自分の知らない場所で、初めて会う人たちと交流を深めながら、地域について考えることができる機会だなと思いました。
  • また、内気な性格である私にとって自身の成長にもなるかなと思いました。
上埜薫櫻(兵庫県出身:兵庫県立大学経営学部)
上埜薫櫻
  • 小国町では学生のみなさんはもちろん、地域の方々とのコミュニケーションを大切にまちづくりについて意見交換したい。
  • また雪堀り体験もすごく楽しみです。
高橋翔太(兵庫県出身:兵庫県立大学経営学部)
高橋翔太
  • 私は将来、公務員を目指しているので、活発な小国町の行政運営の様子を見て、生かしたいと思ったから。また、人生で初めての雪国という未体験世界を見て感じたいと思ったので参加することにした。
瀬野沙織(愛媛県出身:兵庫県立大学経営学部)
瀬野沙織
  • 私は、出身地の今治市で将来、まちづくりに携わりたいと考えている。そこで、大学生のうちに色々なまちを観たり、実際にフィールドワークを通じて現地の方々と触れ合いたいと思っていた。 今回、小国町でこのような機会を設けていただいたので、初めて訪れる土地であり、現場でしか学べない様々なことを吸収させていただこうと思い参加した。
磯金美優(兵庫県出身:兵庫県立大学経営学部)
磯金美優
  • 普段ふれあう機会のない東北の自然と地域の方々と交流し、講義では学ぶことのできないような実践的な学習がしたかったから。
福留穂香(兵庫県出身:兵庫県立大学経営学部)
福留穂香
  • 日本のサブカルチャーをテーマとした町おこしに興味があり、将来そのような企画をしていきたいと思っており、いい経験になると思い参加した。
西尾彩加(兵庫県出身:兵庫県立大学経営学部)
西尾彩加
  • 何事にも積極的にチャレンジしていきたいと思ったから。 普段の大学生活では域学連携を体験できないため、この小国町に実際に行って考えるという機会はとても貴重だと思った。 また東北の生活を知ることで私の所属する東日本大震災支援サークルでの活動に役立てることができると思い参加した。
長野剛大(兵庫県出身:兵庫県立大学経営学部)
長野剛大
  • 雪堀りをしてみたい。いろんな地域の方と、いろんな事について話してみたい
坂井要祐(富山県出身:兵庫県立大学経営学部)
坂井要祐
  • 地域資源の活用の仕方や地域活性化につながる活動を通して、地域が持続して活性化している所に興味があったから。

1月

〜平成25年度インターンシップ冬プログラムの体験レポート〜

小国町では、森林セラピーや集落行事などの農村体験や、地方自治体の業務体験をとおして、地域の人達とふれあい、小国の魅力を体験しながら、地域づくりのやりがいや楽しさを感じてもらうため、インターンシップを開催しています。今年度の冬プログラムは、1月9日(木)から12日(日)までの4日間、3名の学生さんが小国町を訪れさまざまな体験をしました。
彼ら、彼女たちの冬体験について紹介します。


山崎 笙吾(しょうご)(明治大学 3年 出身:山梨県上野原市)
1月9日、初日の参加者はなんと僕ひとりでした。
オリジナルカクテルメニュー
  •  <1日目感想>
  •  そして雪堀りの予定があるにもかかわらず、なんと今年の小国は雪が少なく路面むき出しであまり積もっていない様子。どうなることかと思いつつも、町役場で緑のふるさと協力隊のお二人と共にオリエンテーションを受けました。山口総務企画課長の ご挨拶から始まり、冬の小国の暮らし、除雪体制などの説明をお聞きしました。なるほど雪国ならではの苦労や政策、そして楽しみがあるようです。その後は田沢頭集落の石垣さんのお話をお聞きしに行きました。
  •  そしてスキー場で除雪の練習。ひぃひぃ言いながら雪を削り、掬い、投げを繰り返し.・・・。少しの時間でしたが、豪雪には縁のない生活を送ってきた、あるいは日頃運動に縁のない生活を送っている僕にとって、体中あちこちが痛くなる練習でした。
  •  締めくくりは交流会!オシャレな居酒屋さんで役場の方々と飲み、興味深いお話を伺いました。写真はこのお店の、オリジナリティと小国愛あふれるカクテルメニューです。ここで村上市から吹雪の中を車で来た船山さんも合流。次の日からのイベントを俄然楽しみに、ほろ酔いのいい気分で初日おしまいです。 初めて来た小国ですが、なんと素敵な町でしょう!!すでにこの町の魅力にとりつかれつつある、山崎なのでした。 

除雪練習
  •  <全体を通して>
  • 今回始めての小国で、僕にとっては初めての豪雪地帯だったわけですが、地域づくりや町のことを勉強させていただきました。 やはり雪については印象的でした。
  • 雪堀りや除雪排雪など大変なことは数多いと思いましたが、それが地域の結束にも繋がっていて、様々な意味でこの大量の雪は貴重な地域資源であると感じました。特に除雪協力金のシステムは大変な驚きでした。 また、「からこ」や歳頭(さいず)焼きといった伝統文化を受け継ぎながらも、まちづくりの面などでは時代に応じ進化を続けているのを見ることができました。
  • 全体的な話をしますと、小国という町の構造、つまり人口や周辺部と中心部の関係などは、まるで日本全体を見ている様でした。そのような意味でもこれから小国が頑張って走って行くことが日本全体の元気に繋がるのではないかと思います。
  • 小国町の方々には、これからも学ばせていただく点が多いと思うので、積極的に関わっていきたいと思います。

船山 花穂(かほ)(宮城大学 3年 出身:新潟県村上市)
おぐに保育園の園児達
  •  <2日目感想>
  • 今日は午前中、おぐに保育園へ。私は夏にも一度お世話になっていたこともあり、子どもたちとすぐ打ち解けられて朝一から鬼ごっこやら走りっぱなし。それから、吹雪の中雪遊びをしに外へ。
  •  その時に先生が言った「せっかく小国の子どもなんだから、雪の中で遊ぶことを楽しまなきゃ!」という言葉に「寒いからいや!」という子が一人もいなく、むしろみんな「わーい!!」って感じで、さすがだなって素直に感じました。
  •  雪遊びでは、保育園ぶりくらいにそりに乗り、かまくらをつくり、雪に埋められ…という感じで、子どもたちと一緒に普通に楽しんでいました。小国の子どもたちは本当に元気いっぱいで素直でかわいかったです。
  •  それから私が担当したクラスには14人いたのですが、一人っ子が誰もいなく、3人兄弟がすごく多く、中には5人兄弟が2人いるというクラスでした。小国町として3人目から保育料無料という政策をしているらしく、その成果がすごく感じられたクラスでした。
高齢者宅の屋根の雪下ろしの様子
  •  午後からは南部の足中地区で佐藤さん指導のもと、協力隊の方2名、役場の方2名、学生2名で高齢者宅の屋根の雪下ろしを行いました。同じ小 国町でもちょっと山の方に入るだけで雪の量が全然違って、 屋根の上には自分たちの背丈以上の量がありました。掘っても掘っても屋根が出てこなかった。例年より少ないとはいえ、ものすごい量でした。
  •  そして掘っていった結果、屋根が落ちている。というまさかの状態。 建物自体は小屋として使われており、人が住んでいるわけではないのですが、何十年も毎年雪に耐えてきた建物がとうとう力尽きていた姿にビックリで した。屋根が落ちているところもありましたが、出来るところは最後まで雪下ろしをしました。上る時には、はしご、下りるときは下ろした雪で出来た雪山を下りるというくらい 雪が多かったです。 今日は、午前は雪ではしゃぎ、午後は雪の怖さも知り、一日で雪 の表裏を感じました。また一日雪と子どもを相手にしてとても体力を奪われ、日ごろの 運動不足さを痛感。 小国は夏に来た時と全く違う世界で、私はどちらの楽しさも大変 さも感じることが出来、いい経験となりました。明日は筋肉痛と戦いながらのインター ンシップになると思いますが、頑張っていきたいと思います。

雪ではしゃぐ様子
  • <全体を通して>
  •  夏と冬プログラムに参加して、実際に夏とは全く異なる部分をたくさん見ることが出 来ました。もちろん景色もですが、住んでいる人々の暮らしも仕事も夏と冬ではこんな に違うのか、と肌で感じることが出来ました。 また、保育園で雪遊びをして、高齢者
  •  宅の屋根の雪下ろしをしたことで、雪の良いところ悪いところを経験しました。雪が降 らないと困る人々、困る産業があることも事実であり、雪ってこんなにも大きな力を持 つのかと思いました。 夏にも地域行事に参加しましたが、冬にもまた参加しました。
インターンシップ様子
  •  地域行事は子どもから大人まで交流する場であり、伝統を守るその地域の重要な 役割を持っていると思います。その点で小国では地域行事がいくつもあり、地域のコ ミュニティや伝統が守られていたので、これからも守っていって欲しいと思いました。
  •  就職しても小国の近くにいる予定なので、これからも小国に来てもっと小国を知っ ていきたいです。

萩野光太郎(法政大学 4年 出身:岩手県遠野町)
雪を踏み堅めてさいず焼きのスペースを作る様子
  •  <3日目感想>
  • 3日目は本町地区の歳頭(さいず)焼きに参加させて頂きました。歳頭焼きは1年 の無病息災を祈って行われる行事で、地方によって呼び方も異なるそうです。全て書 くと長くなるので、ここでは割愛します。 最初に会場作りを行いました。雪をひたすら 踏んで固め、歳頭焼きをするスペースを作ります。(自分は10時過ぎに小国に着いた
  •  ため、この時はまだいませんが・・・。)10時過ぎからは山に登り、歳頭焼きに使う御 神木を切り、会場まで運びました。雪の積もった山は脚が膝まで埋まるので、登るだ けでもめちゃくちゃキツかったです。
  •  お昼をはさみ、夕方からはたいまつ作りを行いました。タオルを思いっきり引っ張り ながら木に巻いていくので、これもめちゃくちゃキツかったです。終わった後は腕がパ ンパンになりました。
さいず焼きの様子
  •  そして、いよいよ歳頭焼き本番!まずは子供たちと山に登り、たいまつに火をつけ たのですが、会場に戻ってくる前に全てのたいまつが燃え尽きてしまうというハプニン グ。やむを得ず、再点火して会場に戻りました。 藁に火を付けてからは、その火でお もちやスルメを焼いたり、あらかじめ仕込んでおいたこんにゃくを食べたりとそれぞれ が思い思いに時間を過ごしました。ちなみに私たち学生は子どもたちと雪合戦。容赦 なく雪玉を浴びせられました。子どもたちが喜んでくれているみたいだったのでそれは よかったですが。
  •  
さいず焼きの様子
  •  歳頭焼きが終わってからはみんなで打ち上げ !小国の地酒「桜川」がすごく美味 しかったです。そういえばお昼過ぎには作りたての桜川を頂くこともできました。作りた てということで瓶が暖かく、味はまろやかで美味しかったです。まちの方ともたくさん話 ができました。本町地区の方々は本当に仲がよくて、世代関係なく和気あいあいとし ているので、とても居心地がいいなぁと感じました。
  •  自分は1年ぶりの小国町訪問だったのですが、久しぶりにまちのいろんな方々に 会えて本当に楽しかったです。小国町は何回来ても、みんなが暖かく迎えてくれる本 当にいいところだなぁと改めて感じられた1日でした。

からこ作りの様子
  •  <4日目感想>
  •  4日目は冬の食文化体験ということで、小国の郷土料理である「からこ」を作りました。 からことは米粉と砂糖を少量の水で固めて、クルミをいれた食べ物で、小国では昔からよく食べられていたそうです。 一見、簡単そうなメニューですが、水加減がとてもシビアで、足りないと固まらないし、多すぎるとベチャベチャになるので、とても難しいと感じました。また、米粉も普通の米粉ではダメらしく、からこ用の米粉というものを 使わなくてはいけないとのことでした。小国町ではそういう米粉がスーパーなどで売られているというので、とても驚きました。 また、からこの他に「すし」、「ぜんまい煮」といった郷土料理も頂くことができました。
郷土料理の様子
  •  すしは私たちが普段食べている「寿司」とは違い、鮭などの魚を塩やお米で乳酸発酵させた食べ物で、冬は大雪に見舞われる小 国町では保存食として重宝されていたそうです。ぜんまい煮も保存食で、「ぜんまい」という山菜を使って、こんにゃくなどと一緒に煮た料理です。山菜好きの自分にとってはたまらない一品でした。
  •  食を通じて、小国町では寒い冬を乗り越えるために、昔からさまざまな工夫を凝ら してきたことが分かりました。市街地ではこういった料理を作る家庭が減ってきている そうなので、こういった料理をこれから先も継承していくために、このような取り組みを 地元の子どもたちなどともやれば面白いのではないかと思いました。
つる細工の様子
  •  午後はつる細工体験を行いました。今回はあけびつるを使って鍋敷きを作りまし た。 最初に完成形を見せられたときは、「こんなのホントにできんの!?」などと弱音を吐いていましたが、手取り足取り教えてもらいながらやっていくうちに、段々と要領 よくできるようになり、3人とも無事に完成させることが出来ました。自分は小さいとき から工作が苦手だったんですが、今回はとても楽しめました。今度は全て自分の力だ けで完成させたいです。
  •  以上で4日間のインターンが終わりました。自分は2日間の参加しかできませんで したが、非常に内容の濃い、充実した2日間になりました。お世話になった全ての人 に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました! 自分は4月から社 会人になりますが、時間を見つけてまた遊びに来たいと思います。

雪に寝ころぶ様子
  • <全体を通して>
  •  昨年に続き2回目の冬のインターンでしたが、とても内容の濃い充実した2日間 を過ごすことができました。 さいず焼きでは本町の方々にお世話になりましたが、 本町の方々は世代関係なく和気あいあいとしていて、中心市街地にありながらあそ こまでコミュニティが形成されていることには驚きました。またその雰囲気の中だから こそ、歳頭焼きをフルに楽しむことができたと思っています。 食文化体験は、昨年の インターンで「からこ」を失敗していたこともあったので、今年は美味しくできて本当に よかったです。また、昨年食べて苦手だったすしに対する苦手意識もあまり感じなくな っていたので、機会があったらまた挑戦してみたいです。
つる細工完成の様子
  •  つる細工体験では、立派な鍋敷きを作ることができました。もともと工作は好きなのですが、教えてもらいながらでもひとつのものを作り上げられたことは自身に繋がりました。 今度は全て自分の力だけで完成させてみたいと思いました。2日間という短い期間ではありましたが、その短さを感じさせないくらいたくさんの思い出ができたし、数多くの学びがありました。
  •  私は4月から社会人になりますが、これからも小国町とはずっと関わっていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
  •  最後に、2日間で関わってくださった全てのかたがたには感謝の気持ちでいっぱいです。
  •  本当にありがとうございます。

10月

〜平成25年度小国町地域資源活用域学連携事業体験10月合宿レポート〜

小国町地域資源活用域学連携事業

「小国町地域資源活用域学連携事業」第二弾。

10月31日(木)から11月3日(日)まで、早稲田大学生24名と指導者が秋の小国町を訪れ、4班に分かれて地域の現状と課題を抽出し、各種提案を行いました。

今回は、10月合宿に参加した学生の感想等について紹介します。


宮田啓司(東京都出身:社会科学部)
■域学連携事業に参加した感想
宮田啓司
  •  私はもともとエネルギー政策に興味がありました。その中でも再生可能エネルギーに関して特に興味があり、今回参加させて頂きました。事業を通じ、再生可能エネルギーと地域振興の問題がセットの問題であるということを強く再認識しました。また、実際に再生可能エネルギー関連の事業に取り組まれている方々と直接現地でお話させて頂き、大変勉強になりました。今回の事業を通じて学んだことを元に、これからもこの分野に関して勉強していきたいと考えます。更に、事業を通じて地域振興に関しても興味がわきました。小国のことを必死で考えられている方々のお話にとても刺激を受けました。 
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  せっかく今回小国の方々と関わらせて頂くことができましたので、またこのような事業に参加させて頂きたいと考えます。秋の小国は言葉を失う程紅葉が美しく大変印象に残っていますが、小国の雪景色も是非見てみたいです。そしてなにより、この美しい小国の振興に微力ながらお手伝いをさせて頂きたく思っています。宜しくお願い申し上げます。 

新田卓(富山県出身:社会科学部)
■域学連携事業に参加した感想
新田卓
  •  率直に、楽しかったです。自分の視野がひろがり、まちづくりの大変さを体感しました。まちづくりはただまちを東京のように活性化していくのではなく、町の人の気持ちやその町しかないアピールポイントをしっかり活かしたものでまちを活性化していくことで初めて成り立つものであるということを学びました。小国町はその点、雪やからこや峠や豊富な資源や伝統を利用して、東京のようなビルが立ち並んだりおしゃれであるという方向性ではなく、“ここ”でしか体験できないプログラムを作っており、とても参考になりました。またこのツアーで出会った仲間や先生がた、町役場のかたや地元の人々とつながりを大切にしていきたいと考えました。皆さん本当にいい人で元気づけられました。そして僕は本来は再生可能エネルギーを目的に来ました。木質チップを燃やしお湯を沸かしたり、アルミ缶を帽子にしたり、太陽光充電など、とてもエコでした。僕は来年の夏にエコとオンガクをつなぐフェスを行います。そこで来場者に何か楽しんでいただければと思い考えております。何か一つでもそのフェスに取り入れられればなと思っております。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  まちづくりの面に関して、内面的な考えだけではあまり良くなくて、僕らのような外の人間の考えも必要であると認識しました。そういった点で、Facebookでの紹介や小国町における今回の経験をさまざまなかたに話して、伝えていきたいと思います。また僕のフェスにおいても何かしらの形でかかわっていけたらと思います。

宮崎清純(千葉県出身:法学部)
■域学連携事業に参加した感想
宮崎清純
  •  あっという間の3泊4日でした。毎日予定が詰まっていて、毎日飲み会があって、非常に濃い内容の合宿だったと思います。一人での参加でしたので多少不安はありました。しかし、お世話してくださった職員のかたがたや小国町の町民のかたがたは非常に親切でしたし、合宿に参加していた学生や社会人のかたがたも個性的で刺激になりました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  この合宿で様々なことを考える機会がありました。合宿のプログラムの中での経験や小国町のかたがたと話す中で考えさせる事柄もありましたし、合宿に参加した人と話し合う中で思うこともありました。今後はこの合宿の中で考えさせられたことについてこれからも最善解を出せるようにしていきたいです。また、就職後も地方自治体の抱える課題に関わる機会があると思いますので、今回感じたことや経験が生きるようにしたいです。

柳澤直樹(埼玉県鴻巣市出身:教育学部)
■域学連携事業に参加した感想
柳澤直樹
  •  前回に引き続き参加させて頂きありがとうございました。前回から気になっていた雪の学校について細かい所まで聞き、前回よりもより詳しい知識を入れることが出来て良かったです。巻き狩りをするマタギの姿はやっぱり格好よく、自分も将来は撃てるようになりたいなと憧れます本当に。生きていく強さをひしひしと感じます!あとは雪の学校に実際に参加し、体験を通じてどういうものなのか、様々な人々がどのような関わり方をしているのか等感じとりたいと思っています。今回は短い期間でしたが紅葉した景色も楽しめ、最終日まで参加することが出来、また前回よりも増えた「へんくさ」を見れて非常に良かったです。冬はもっとたくさんの「へんくさ」に会えるかと思うと今からゾクゾクします。今回の域学連携事業では小国の魅力ある産品をもって大都市部に出向くことで交流してファンをつくる、または小国で魅力あるイベントを開催し来てもらいファンをつくる、という外との交流という要素を強く感じました。私個人としては地域内の交流の実態を詳しく知りたかった思いがあったので、その要素ももっとできたら良かったなと思いました。次の機会は、便利な街に出て行く人々が戻ってきたくなるような・便利な街に住む人が住みたくなるようなまちづくり、まち・地域を育てる、そんなところにつながっていくような調査も出来たら良いなと少し思っております。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  雪国・山村でのこと、いろいろ勉強させていただきながら少しでも何か協力できたらと思います。

石井芳美(東京都出身:学習院大学)
■域学連携事業に参加した感想
石井芳美
  •  広大で豊かな自然がある一方で人口が少ない小国町は、これからもっと加速化する高齢化社会を成熟社会として前向きに捉え、住民のかたがより豊かで安心した生活を送ることを目指して努力されているところが印象的でした。
  •  都市部と農村部との人口格差の問題などを含めた先進国が抱えている事情はいずれ、発展途上国も同じように抱えるものであります。より大きい視点で考えると小国町の取り組みはいずれ国際的に注目されるものだと思いました。
  •  モミガライト、木質バイオマス、ギフトセットなど小国町の地域活性化の取り組みのお話を聞かせていただいたり、視察させていただいたりする中で、もちろん知識的な物もたくさん勉強できました。しかし、それ以上に小国町の町長さん、副町長さんの地域振興に対しての熱い志に感動し、私の将来の夢が増えたことが大きな収穫です。
  •  今回の貴重な経験が出来たことに心から感謝を申し上げ、このお返しができるようにこれから社会人として頑張りたいと思います。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  まずはギフトセットや和キャラメルの試作販売のことを家族や友達に広めたいと思います。また、小国町の取り組みに対していつもアンテナを張ることが出来るように、ホームページや新聞をチェックします。
  •  今度はもっと小国町の魅力を味わいたいと個人的に遊びにいく計画もしています。

柏木柚香(東京都出身:政治経済学部)
■域学連携事業に参加した感想
柏木柚香
  •  意識の高い仲間たち、熱心な役場のかたがた、最新の再生可能エネルギー、再生可能エネルギーとまちおこしのコラボなど素敵な出逢いの連続でした。中でも一番好きだったのは、移動の車中で役場の仁科さんが小国町について語ってくれる時間でした。また、小国地産エネルギー研究所の菅所長のお話の中に「今、地方には様々な問題があり都市部に比べて不便かもしれないが、田舎でも幸せに暮らせる。田舎ではお金がなくても生きていける。食べ物は裏山や畑からとってくればいい。」という言葉があり印象的でした。夏に海外に行った時に「日本の弱点はお金がないと生きていけないこと。ここではお金がなくても生きていける。果物も野菜も魚も肉も家の周りからとってくればいいのだから。」と言われ共感し、本当の豊かさというのはこういうところにあるのかもしれないと思っていました。一方で、東京の「豊かさ」も好きなので勿論そちらも大切にしたいと思っていました。そんな矢先に頂いた菅さんのお言葉でした。「日本にもあった!」とはっとさせられ、改めて日本の良さを発見したような気がしました。国土が狭く田舎と都会の交流が可能であるという日本の強みを生かし、それぞれが良さを生かし協力し合い共に発展できる仕組みができたとき日本は持続可能な国になるし、その可能性を日本は秘めていると希望を持つことができました。また、提言をするということがよかったです。なぜなら、わからないといって片づけることができず、現状を真剣に見、吸収し、役場のかたや地域のかたやと一緒になって考えることになるからです。最初、小国町について全然わからないのに、来訪者を増やすPRポイントを考えてくださいと言われたときには正直無茶だと思っていました。しかし取り組んでみると意外にもアイディアは次々思いつくし真剣に考えている自分がいました。そして3泊4日という短い期間とは思えないほど多くのことを知ることができました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  まずは私が小国町で見たことや学んだことを東京で自分の周りの人に発信し小国町という素敵な場所を知る人が少しでも増えたらいいなと思っています。また、私自身も今後機会があればまた訪れたいです。

青木彩(東京都品川区出身:法学部)
■域学連携事業に参加した感想
青木彩
  •  私は、今回班別の行動で五味沢地区で開催されている「雪の学校」に関わりました。「雪の学校」に参加したこともない私ですが「若い人たちを呼び込むには?」という視点で新しいプログラムなどを提案しました。小国町に来てだった2日で提案することは難しい作業ではありましたが、「地域活性化って何だろう?」と考え、私たちの視点で参加したいと思うプログラムを提案しました。また雪の学校の校長である斉藤さんにマタギの話をしていただき、その奥深さに魅せられました。今回は3泊4日という短い期間で、しかも半分くらいは会議室に籠もっていたので・・・まだまだ見ていないこと、行って所が沢山あると思います。私の視点ですが、小国町では魅力が沢山あると思います。美しい自然の風景や食、、、そして人柄!多くの人に知ってもらいたいような、皆におしえるにはもったいないような、魅力が沢山あります!私は東京に住んでいる人間としてとてもうらやましく思いました。あ〜すみたいなって。田舎だから都会だからってわけでなく、人と人とがちゃんと繋がっている場所なんだなと実感し、その面白さ、楽しさを感じた3泊4日でした。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  今回は秋たったので、冬、春、夏の小国町に訪れたいです。とにかく今回提案した「雪の学校」のイベントの続きに関わりたいと思います。

丹羽健二(神奈川県藤沢市出身:教育学部)
■域学連携事業に参加した感想
丹羽健二
  •  9月に参加した時とは町の雰囲気が全く違い、やはり一回では体験しきれない小国の魅力を感じました。特に紅葉は素晴らしく、もっと積極的にこの町を訪れたいと感じました。また、内容自体も、前回の議論を踏まえスタートで来ている部分が多く、前回参加者としてとてもうれしかったし、やりがいのあるものとなりました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  まずは域学連携を通して、その後も年に数回く らいは訪れる場所でありたい。

山口千尋(神奈川県平塚市出身:法学部)
■域学連携事業に参加した感想
山口千尋
  •  先生がたも、小国町のかたがたも、参加した同年代の学生達も、再生可能エネルギーや地域振興についてみなそれぞれに夢を考え堂々と持っていて、とても刺激的な4日間でした。就職前のこの時期に、参加することが出来てよかったです。
  •  私はもともと地域振興やまちづくりに興味が有り参加しましたが、再生可能エネルギーの持つ可能性、伸びしろを今回初めて知りました。実用化にはまだまだ時間がかかるとのことでしたが、社会人となっても注目していきたいと思います。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  今回、萱野峠の敷石堀りを通じて若者同士、若者と地域のかたの交流を深める「かやコン(萱野峠敷石堀り合コン)」や、十三峠のPRを狙って誰でも参加可能な「十三峠写真コンテスト」を提案しました。 これから社会人になるため、これれの案の実現のために主体的に関わることはなかなか難しくなりそうですが、何らかの形でお手伝いできればと考えています。特にかやコン!絶対楽しいと信じています(笑)参加したい!!

望月愛(東京都出身:法学部)
■域学連携事業に参加した感想
望月愛
  •  私は、まちづくり、地域振興に興味があり、今回の合宿に参加させていただきました。実際に小国を訪れてみて、小国町には紅葉をはじめ、再生可能エネルギー、食べ物など、たくさんの他にはない魅力、資源があると感じました。私の班では「からこ」とギフトセットの考案を行ったのですが、「からこ」はまさに小国ならではのものであり、ギフトセットも旬彩工房の山口さんが厳選した無添加の品々がつまっている非常に魅力あるものでした。こうした小国町ならではの食べ物は、地域資源としてさらに活用していけると思います。これからワテラスでのマルシェなどを通じて、多くの人に広めて行くことで、小国を知らない人にも小国の魅力を感じてもらい、地域振興につながると思います。また、小国町は役場のかたも町のかたもとても温かく、人の魅力にもあふれた場所なのだと感じました。また訪れたいと思います。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  11月の22・23日にワテラスでマルシェが開かれるので、そのお手伝いに行かせていただきたいと思います。また、フェイスブックのページへのいいねやシェアなどをして、友人などにその魅力を広めていけたらと考えています。そしてまた小国町を訪れられたらと思っています。

浅井健吾(石川県出身:商学部)
■域学連携事業に参加した感想
浅井健吾
  •  私はこの域学連携事業で、生まれて初めて山形県の地に足を踏み込みました。石川県の自然の多い地域で育ったせいか、初めて訪れた場所ではないような気がして、なぜか心が落ち着き、故郷の町に帰ってきたような、そんな感じがしました。この域学連携事業では、地方地域において、観光・地域ブランディングやツーリズム産業がいかなる可能性を有しているのか、エネルギービジネスの観点から「再生可能エネルギー」を事業としてマネタイズ(収益事業化)していくためにはどんなことが必要なのか等、小国町の取組みから様々なヒントを得て、色々と自分で考えてみたいなと思い参加しました。私はこの4年間、大学で商業、貿易、金融、経営、会計、経済、産業と幅広い学問について学んできました。大学という場は知識や理論をインプットすることに特化した場であり、自分が学んだことを活かし、実践的にアウトプットする機会は課外活動の場を除き、ほとんどありません。そういった面でも、この小国町での域学連携事業では、大学の講義では決して得ることができない知識、知恵、経験など、さまざまなものを獲得できたのではないかと思います。自分の足を使って現地に行く。自分の目で見て確かめる。自分の頭をフルに使って考える。成果や結果を残すことにこだわる姿勢。こういったことこそが、未来の日本社会を担っていくであろう私たち若者(学生)にとって必要不可欠なことなのではないかと身を持って感じました。小国町には多くの財産があります。自然の恵み、食べ物、伝統や文化、そして小国町に生きる町民、4日間という短い時間でしたが、都会の豊かさとは「色」が異なる豊かさを肌身で感じました。まだまだ小国の地域で学びたいことがあるので、ぜひ2月の域学連携事業に参加させていただきたいと思います。4日間本当にありがとうございました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  私は、来年から社会人です。学生として域学連携事業に参加出来なくなります。けれど、社会人として小国町に旅行にくるのもよし、域学連携事業に土日だけ飛び入り参加するのもよし、様々な形で関わっていきたいと思っています。またこの小国のまちづくりは多くの地方地域にとって参考になる部分があるはずです。小国町の総合計画基本構想を見ていても、地域振興には欠かせないスパイスの使い方が多々記してありました。私はいずれ故郷の行政や政治に携わりたいと思っています。そのようなときにぜひともわが故郷と地域交流していただけたらうれしく思います。

瓜本陽子(埼玉県出身:人間科学部)
■域学連携事業に参加した感想
瓜本陽子
  •  私は、最近になって、エネルギー問題に関心を抱くようにはなりましたが、殆どそういった知識がない状態での合宿参加だったので、正直不安でした。ただ、地域のまちづくりに関心があったので参加しました。
  •  結果、小国町に行けて良かったと心から思っております。地域エネルギーの可能性について、知識の少ない私にでも分かりやすいように、実物の籾殻を見せながら説明していただいたり、エネルギーフェスティバルを楽しむ時間を作っていただいたりして、楽しみながら取っ付きやすく学ぶことができました。エネルギーフェスティバル、他の場所でもぜひ普及させるべきだと思います。
  •  また、私達の班は、十三峠への人の誘致をワークショップしましたが、経験豊かなメンバーの柔軟なアイディアに感心するとともに、私の考え方も広がる、とても有意義なものになりました。まちづくりは一方通行では実現しません。地域の需要に見合い、かつ、提案する側もワクワクするものではないとけないと思います。その点に十分気を配り、今回は提案させて頂きました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  せっかく、各班が提案をしたので、それが一つでも軌道に乗るよう継続して合宿を開催できたらと思います。私も、行ける機会があればまた伺います。

濱田真至(兵庫県神戸市出身:法学部)
■域学連携事業に参加した感想
濱田真至
  •  この事業を通じて、知識としてではなく、体験として、再生可能エネルギーやまちづくりについて学ぶことができました。
  •  本を読むなどして知識を増やすことももちろん大切です。実際に現場を視察し、そこで話を聞かなければわからないこともたくさんあると改めて思いました。再生可能エネルギーはコストが高く、現段階では利益を生むことが出来る状況ではないということでしたが、このような状況でもこれからの未来を考えて、試行錯誤を繰り返されている姿には感動しました。今回の事業で、もみ殻から作り、石炭などの代わりになる燃料である(モミガライト」の工場や、暖房や融雪に使うための温水を作っている木質チップボイラーや、農業水利施設を活用した小水力発電などを視察し、再生可能エネルギーの可能性を非常に感じたので、今後の活躍を期待したいです。そして、実際に小国町のまちづくりやまちおこし、役場のかたがたから教えていただく中で、地域のエネルギーや魅力を感じるとともに、小国のことがとても好きななりました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  初めに、都内で「からこ」などの小国町の特産品の試食・販売に参加したいと思います。そして、特産品、郷土料理、美しい景色、町の人の温かさ、紅葉、温泉などの素晴らしい小国の魅力を、小国町を訪れたことがない人に知ってもらいたいので、まずは知り合いから伝えていき、広めていきたいです。また、雪が4〜5メートル積もることもあるという冬の小国町にも訪れてみたいと思っています。今回は紅葉のシーズンでしたが、冬になると景色が一変するみたいなので、小国の新たな一面がみられるのではないかと楽しみです。

月江潤也(神奈川県相模原市出身:政治経済学部)
■域学連携事業に参加した感想
月江潤也
  •  私は今回こうした事業に参加させていただき、首都圏にいては得られない知識や経験をたくさん得ることができました。確か最初の日のミーティングだったかと思います。役場のかたがたのお話のなかで、地方というと厳しい状況をイメージされるが、我々はそこまで悲観的ではない、といった趣旨のことをおっしゃっていました。失礼なことを言うようですが、まさにそうした切羽詰まっている印象しか「地方」という所に抱いていず、さぞかし悲壮感が漂っているのだろうと思っていた私は、少し肩透かしを食ったような感じがしました。もちろん、その後になされた町の状況の説明や十三峠でのお話を聞く限り、小国町が厳しい状況にあるということは間違いのないことだろうと思いますが、それでもなおあのように言い切っていた姿を見て、本当に地方をダメにするのは外部(特に都市)の人間の諦念と無関心なのだ、と気が付きました。そこを乗り越えた時に、今回4つの班が出したような面白い企画やプランが現実味を帯びてくるのだろうと思います。もっと私たちは日本の地域のことに思いをはせる機会があっていい。もっと地域の人たちと死ぬ気でその地域をどうするのか考えあう機会があっていい。今回のような取り組みがもっと他の大学、他の地域との間にも広まって欲しいと切に思いました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  率直にいって、今後どう関わるかということはまだこれといって断言できません。ただし、何かしらの形で小国町と関わることができたらいいなと思います。仕事でなくとも大学での研究に今回の経験を生かしたいです。一期一会としてしまうにはあまりにももったいないぐらい、水が良くて、食べ物が良くて、森が良くて、人が良いところですので。

杉浦亜紀穂(静岡県掛川市出身:創造理工学部)
■域学連携事業に参加した感想
杉浦亜紀穂
  •  地元住民と協力して地域行事をつくりあげることがとても楽しかったので、またの機会があれば参加してみたいと思っています。自分の所属研究室の関連分野ということもあり、今回の活動での道路の下に埋められている消雪用のパイプと再生可能エネルギー施設がとくに印象に残っています。まだ内容は決めていませんが、来年にひかえている卒論で何か小国町で学んだことを活かし、地域事業と絡めた卒論が書けたらと思っているところです。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  先ほどの質問でも書きましたが、卒業論文で地域を舞台に卒業論文を書いてみるのはどうかと考えています。まだまだアイディアの域を出ませんし、小国町のみなさんが許してくださればの話ですが、教授とも相談の上で実際にやってみることが確定したら、また小国町で学ばせていただければ嬉しいです。それ以外ではフェイスブックを通じて交流を保っていこうと思っています。

木村魁(東京都武蔵村山市出身:商学部)
■域学連携事業に参加した感想
木村魁
  •  たくさんの美味しい食べ物や、絶景また暖かい人たちなど様々な出会いを経て、人と会う重要性やまた地域を位置から考えるきっかけ作りのステップアップの為に重要な機会となりました。

遠藤聡(東京都出身:WAVOC)
■域学連携事業に参加した感想
遠藤聡
  •  今回合宿に頂いた中で印象的な学びがありました。
  •  1つ目は「モミガライト」についてです。
  •  このモミガライトは木ではなく、米を作る際に出る「もみ殻」を原料にしています。薪よりも熱効率がいいものですが、なぜ「もみ殻」かというと、これはあまり使い道がないうえに毎年大量に出るということで、有効活用できないか?というのがきっかけとのことです。1台800万の加工機を使い、1日800kgのもみ殻で灯油300分相当の熱エネルギーを生み出すそうです。事業としてまだ利益を生み出す段階ではないそうですが、事業主の菅さんは資源の再利用(薪、灯油は枯渇資源)ということでの社会的意義を強く力説していらっしゃいました。菅さんは学校の校長を務められた後、ものづくり好きな性分を活かして退職後被災地で仮設風呂を作っていたらしいですが、その後地元のかたからもみ殻から燃料を作る事例を紹介され自前で加工機を作ることにしたそうです。そんな地域に貢献していらしゃる菅さんは「今地方では様々な問題があったり、都市部に比べ不便なことは否めない。でもみなさんには田舎でも幸せに暮らせることを知ってほしい。」とおっしゃっていました。また「田舎ではなにもかも自分でやることが多い。それを不便ととらえることもできるし、逆にだからこそ楽しいともとらえることもできる」との言葉も印象的でした。そして製造現場近くの、500円で泊まれる元民家を案内してくださいました。管理人なし、近隣に家は無く音楽フェスの拠点になったりするこの家は長期滞在可で、「田舎の秘密基地」感満載で見るだけでワクワクしました。今度は泊まってみたいと思いました。
  •  2つ目は「十三峠」です。
  •  苔むした石段、道に明るく映えるブナの樹木群、霧がかかって霞みながらも鮮やかな紅葉、静かで澄んだ空気のヒーリング空間、来て一発で虜になってしまいました。
  •  今回の合宿では、この峠のPR案を考えて発表するという課題がありました。
  •  この峠は素晴らしいところですが、地元の人たちはもっとPR発信していきたいと思っているようで、というのも
  •  @この古道は保全活動が欠かせなく、人手と資金が必要
  •  A地域の高齢化が進み活気がなくなっている。外部の人と交流したりする機会を作って刺激をもらいたいという現状を抱えているからだそうです。
  •  自分たちができる提案は何だろうと、半日を使ってディスカッションを学生たちとしたんですが、なかなか難しい!
  •  都市部の人を引き込むためのコンテンツ・・・・・・峠×何かのコラボ。
  •  @東京の大学生と近隣の学生が峠の保全活動を通じて一緒に地域づくりを考える合宿をする「×交流」
  •  A峠のツアー(地元ボランティアガイド)を作る。
  •  例えば
  •  ・小国町のカレンダーに乗せる写真を撮りに行くツアー「×写真マニア」
  •  ・峠を歩きながら気に入った場所で絵はがきを書いてみようツアー「×趣味発掘」
  •  などなど色々案がでて、これから実現可能かを検証していくことになりました。
  •  こんな感じで学びあり、アウトプットありの合宿を振り返ると沢山の気づきがありました。
  •  @地元の人は外部の人の意見を聞きたがっているということ→地元の人は地元が日常すぎてその土地の魅力を気付けない。だからこそ外部からの連携、提案が必要だということ。今まで地方のまちづくりに関わるとしたらそこに住むという選択肢しかないと思ったので新鮮でした。
  •  A若い世代のエネルギー→20名弱の平均年齢20歳の学生たちと行動を共にしたんですが、これまたすごいエネルギッシュな人たちばかり。毎日深夜3時ごろまでバカ話をしながら、政治や地域づくりの熱い激論が。貪欲に知りたい、こうしたい!という想いが強い!
  •  地域づくりは「楽しさ掘り起こし」だということ→地域にはまだまだ埋もれている「魅力」が存在することを実感。その掘り起こしには例えば、音楽と芸術をコラボだたりマニア受けするPRだったり、その魅力がちゃんと引き出せるようなアイディアが不可欠で、それを考えたり、行動するのはすごく楽しい!とういう発見がありました。
  •  今回の学びを自分のライフワークの「宮城県石巻のまちづくりを外部からサポートすること」に行かせるようにもっともっと勉強していきます。


大多和祐介(埼玉県出身:政治経済学部)
■域学連携事業に参加した感想
大多和祐介
  •  私は、再生可能エネルギーについて主に興味を持って本事業に参加させていただきました。再エネ班にたまたま入れていただき、実際に知りたいようなことを学ぶことができました。地域におけるエネルギーの循環が今後のエネルギー問題を解決するには重要な方向性であると考えていて、その取り組みの一つとして見ることができたのはとても有意義でした。モミガラライトや木質チップ、小水力発電など、何にも使われておらず無駄になってしまっているものからなんとかエネルギーを取り出そうとしている姿勢が素晴らしいと感じましたが、同時にその困難さを知ることとなりました。実際にその地に赴いてみてみなければ、実際に関わっている方の話を聞いてみないとわからないことが多いということを改めて感じました。
  •  私は経済学専攻であり、このような事象に関しても理論的かつマクロ的に考えることはありますが、実践的かつミクロ的に見る機会はなかなかなくとても貴重であったように感じました。しかし、それだけでなく小国町の良さを知ることが出来るすごく楽しい時間でもありました。紅葉のベストシーズンであったこともあり、小国の素晴らしい自然を感じ、また役場のみなさんの温かさを感じながら、3泊4日を満喫することが出来ました。食事も健康的で、しかもおいしく、とてもいい町だなと終始感じていました。
  •  正直なところ、小国町のことは来る以前は全く知りませんでした。しかし、実際に訪れてみて、本当にいいところであると感じました。小国町の方々、食べ物、景色、何をとってもいい場所です。そんな場所で、様々な方のご協力の中、素晴らしい早大生の仲間と、興味のあることについて学習し、また楽しんだこの3泊4日は、参加以前の想像を大きく超えてとても充実したものとなりました。
  •  今回は秋の訪問でしたが、「埋まるぞ小国」の本領である冬にも参加させていただき、違った小国の一面をぜひ見たいと感じました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  小国町を好きになってしまったので、これからも何らかの形でかかわっていきたいと考えています。また、個人的な学問的関心からもかかわりたいと考えています。私の関心であり、これから専門にしていくつもりであることの一つに、持続可能な社会形成というものがあります。現在よく言われている、資源枯渇や食糧不足による問題が根底にあり、それにより現在の経済成長は不可能であるという議論です。そしてこれを解決する方法の方向性の一つとして、地域内でのエネルギー循環や食糧の地産地消が言われており、国全体での取り組みというよりは、地域ごとの取り組みが重要視されることとなります。私は、小国町の方々が持たれているような価値観がこれから重要になってくると考えています。合宿の最後に提案した再エネキャンプの内容もこれに関連したこととなっています。都心に住む人が、モノや金銭など数値化されるものに価値を置きすぎているがゆえに、人間が元来大切にしてきたものを忘れているように感じていて、自然のありがたさや周りの人との関わりなどそうしたものを思い出させてくれるようなキャンプを想像して企画しました。これにより、都会の人は、そうした忘れていたものを思い出すとともに、多様な幸せのあり方を知ることが出来ます。そして、小国町の側への需要も、そうした人々の気づきにより増えます。そうした些細なものから、前述の地域における循環型社会のようなものも実現できるのではないかと考えています。
  •  長くなりましたが、小国はこれからの世界で重要視されるようなものや価値観を持っており、それを促すことで活性化にも繋がると思うので、再生可能エネルギーのみならず、循環型社会として、これからの理想的な町としての方向があってもよいのかなと個人的には感じました。これらは個人的考えであり、小国町の方の考え方とはまた異なると思うので、あくまでそのような考えを内に持ちつつ、小国のことをもっと知りたいと思います。やはり一番は、とてもいい町だと思うので、学術的関心を抜きにしても定期的にかかわれたら幸いであるように感じました。

瀬戸麻由(広島県出身:国際教養学部)
■域学連携事業に参加した感想
瀬戸麻由
  •  もともと再生可能エネルギーの取り組みの視察研修、という感覚で参加しましたが、参加してみると予想上に「地域づくり」の要素が強いことに驚きました。しかし結果的には、とても有意義な時間が過ごせたと感じています。
  •  私の参加した「からこ」班では主に商品開発について議論しましたが、これはまさに私が将来地元で関わりたい分野の取り組みでした。地域の作り手からヒアリングを行い、実際に売る形を考え、販促を考える。もちろん大変短い間 での取り組みで、なかなか現実に落とし込むところまで結果を負いきれないことが悔しくもありますが、一連の流れを経験できたことは非常に貴重だったと思います。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  ひとまず、「からこ」の試験販売が行われる東京のマルシェでお手伝いしたいと思っています。「プロセスから関わる」貴重な経験を得たことで、わたしたちのチームメンバーが一番からこのファンになれる存在ではないでしょうか。
  •  また、役場のみなさんを初め、班活動で同行してくださった樽川さんや山口さんなど、「今後もつながりたい!」と思える素敵なみなさんに出会えたご縁を、大切にしたいと思っています。私が目指すフィールドは地元・広島県ですが、小国の事例からもっと学んで将来に活かしていきたいです。同時に、いちファンとしても小国を応援していきたいです。2月の合宿は、就職活動との兼ね合いで可能であれば参加したいと思っています。

廣川 司(石川県出身:法学部)
■域学連携事業に参加した感想
廣川 司
  •  小国町役場がリーダーシップを発揮して、町全体を盛り上げているとの印象を受けました。例えば、木材チップを使っての熱供給事業におきましても、温暖化対策等に取り組んでいるのはもちろんのこと、地元の森林系の仕事に就いてられる方の雇用を守るためにやっている側面があることを学びました。地域住民の幸せを実現するために、小国町役場の職員の方々は、知恵をふりしぼって活動をおこなっており、その姿勢を見習って自分自身も社会に貢献できる人間にならなければいけないと感じました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  小国町とは、観光等を通して関わっていきたいです。
  •  小国町には、ヘルシーな郷土料理や大自然が広がっており、今回の合宿だけでなくまた訪れてみたい空間だと思いました。一度雪が降る冬の季節に訪れ、スキーや温泉などを堪能しながら日々の疲れやストレスを緩和させたいと思っています。

向井千枝(神奈川県出身:政治経済学部)
■域学連携事業に参加した感想
向井千枝
  •  今回の合宿で、小国町の抱える課題をどう解決していくべきなのかというこ とや、自治体の立場から住民をどう巻き込んでいけるかということなどを考えられたのはとても貴重な体験でした。
  •  4日間の合宿の中で特に勉強になったと思うことは、第一に小国町役場の職員の方々がまちおこしのためにどのような仕事をされているのか分かったことです。公務員の方がどのようにまちおこしと関わっているのか知りたかったので、とても勉強になりました。住民の方々と一体となってまちおこしを行う姿は、理想の公務員だと思いました。第二に、まちおこしの現場を見られたことです。モミガライトの製造過程を見られたこと、木質チップの工場の方からお話を聞けたこと、JAの収穫祭や再エネフェスを見られたことなど、まちおこしが行われているのを実際に見ることができ、住民の方々のエネルギーを感じることができました。町の活性化には、行政だけでなく住民の方の参加が不可欠なのだと思いました。最初は軽い気持ちで参加した合宿でしたが、小国町の現状を知り、町役場の方々や住民の方とお話を重ねることによって、最後には「小国町の活性化を応援したい!」と強く思うようになりました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  2月の合宿に参加できましたら、参加させていただきたいと思います。
  •  私は4年生で今年度で卒業してしまうため、早稲田大学を通して小国町と関わりを持つことはできませんが、「雪の学校」など小国町が主催するイベントを通して小国町を訪れたいと思っています。


堀内 健吾(神奈川県出身:創造理工学部)
■域学連携事業に参加した感想
堀内 健吾
  •  元々、再生可能エネルギーのみに興味があり参加させて頂きました。なので、「モミガライト」という、本来は燃やしたりして処分してしまうような「もみがら」を使って、簡単に固形燃料にしてしまう優れものを初めて見た時には、とても面白かったです。
  •  ですが、再生可能エネルギー関連以外の活動で、域学連携事業として小国町の方々と話を進めていくうちに、「地域の活性化」に興味を持つようになり、貴重な経験となりました。私が係わった内容は、小国町の昔ながらの食文化である「からこ」の普及活動や、特産物などを詰め合わせた「小国のギフト」づくりでしたが、このような自分の町のことを積極的に広めていくような活動をしている地域は少ないと思います。もちろん、小国を広めていくことが重要ですが、このように町をより良くしていこうという活動のプロセスが、活気のある小国町の源となっていると感じました。自然も美しく、あらゆる面で良い町だと思いました。
▼今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  まずは、小国町の「からこ」「小国のギフト」を、東京のマルシェイベントで試験販売するそうなので、ぜひ応援しに参加したいと思っています。



今回の事業に参加した理由


遠藤聡(東京都出身:WAVOC)
遠藤聡
  •  小国町の観光・PR発信、再生可能エネルギーの取り組みに関心がありました。





新田卓(富山県出身:社会科学部)
新田卓
  •  学生団体というものをやっており、音楽イベントを開催しています。
  •  「エコと音楽をつなぐ」ということを目標に、来年夏、福島にて再生可能エネルギー100%を用いた、環境に最大限配慮したフェスを開催します。そこで、再生可能エネルギーを用いて、まちづくりをしているこの町を知り、何か活かせたらと思い参加しました。
  •  また、まちづくりにおいても、どのようなことに気を配りながら行っているのかなど様々あります。

向井千枝(神奈川県出身:政治経済学部)
向井千枝
  •  まちづくりに関心があるので参加しました。
  •  来年公務員になるので、公務員のかたがどのような仕事をされているのか実際に見てみたいと思い参加しました。




宮崎清純(千葉県出身:法学部)
宮崎清純
  •  再生可能エネルギーの見学に期待しています。





望月愛(東京都出身:法学部)
望月愛
  •  まちづくりに興味があって参加しました。
  •  また、来年から公務員になるので、公務員のかたの仕事を知りたいと思い参加しました。




濱田真至(兵庫県神戸市出身:法学部)
濱田真至
  •  まちづくりや再生可能エネルギーに興味があり、岡田先生の講義を前期から受講し、その中でグループディスカッションなどに参加してきたのですが、今までは知識として学ぶことが大半でした。今回は、現地で体験として、まちづくりについて学ぶことができると思い、参加させていただきました。


木村魁(東京都武蔵村山市出身:商学部)
木村魁
  •  エネルギーを通じて、地域活性化事業を自ら考え、提案したいと思い志望しました。





工藤碧(岩手県盛岡市出身:政治経済学部)
工藤碧
  •  東北が好きで、東北に関われることのできる活動に魅力を感じています。





山口千尋(神奈川県平塚市出身:法学部)
山口千尋
  •  普段は法学的に地方自治、地方分権について考えていますが、全く違う観点(経済活性など)で地域、地方について考えてみたくて参加しました。




青木彩(東京都品川区出身:法学部)
青木彩
  •  環境問題(発電)に興味があります。また、自然が好きで、それらを生かした「まちづくり」を見てみたいと思いました。






杉浦亜紀穂(静岡県掛川市出身:創造理工学部)
杉浦亜紀穂
  •  大学の授業がきっかけで環境問題やエネルギー問題に興味をもちました。
  •  三年になってから興味を持ったので知識が足らないと思い、オープン教育の授業を手始めにとりました。授業内で合宿の話を聞き、ネットや本の知識ではなく、自分の経験として地域のエネルギー事業について知りたかったので参加を決めました。

石井芳美(東京都出身:学習院大学)
石井芳美
  •  父の実家に帰った時、父の生まれ育った小・中学校が廃校になっていたことを知りました。
  •  父は「故郷が廃れていくのは寂しい」と言っていました。私は地域復興にたずさわる仕事を将来的にしたいと漠然と思っています。
  •  たくさんのことを吸収し学びたいと思い参加しました。

廣川司(石川県出身:法学部)
廣川司
  •  再生可能エネルギー、まちづくりに興味があって参加しました。
  •  2日間だけのプログラムへの参加になりますが、いろいろ学びたいです。



瀬戸麻由(広島県呉市出身:国際教養学部)
瀬戸麻由
  •  地元(呉市川尻町)が好きでまちづくりに興味があります。
  •  3.11後の原発事故をうけてエネルギー問題に興味を持っています。




柏木柚香(東京都出身:政治経済学部)
柏木柚香
  •  今年夏、海外に行き、いかに自分が日本のことを知らないか痛感させられました。そしてそれ以来日本のいろんな所(とりわけ伝統を地域のアピールに使っている所)を訪れていて、今回参加したのは、小国町が地域の資源を活用したまちおこしがとても進んだ地域だと伺って興味をもったことと、山形を訪れたことがなかったからです。

浅井健吾(石川県出身:商学部)
浅井健吾
  •  観光・地域ブランディングの実践と、ツーリズム産業の可能性を探ること。再生可能エネルギーに関するビジネスモデルを構築したいと思い参加しました。




月江潤也(神奈川県相模原市出身:政治経済学部)
月江潤也
  •  これまでの人生の中で、あまり学習することのなかった再生可能エネルギーについて見識を深めてみたいと思い参加しました。私自身は、地方の出身ではありませんが、地域の取り組みを現場で間近に見学することで少しでも視野を広げられたらと思います。


宮田啓司(東京都出身:社会科学部)
宮田啓司
  •  再生可能エネルギーに興味があり、ゼミでもこのテーマを研究しようと思っています。




堀内健吾(神奈川県平塚市出身:創造工学部)
堀内健吾
  •  再生可能エネルギーに興味があったり、知識を深めたいと思いました。
  •  また、地域づくりに係わりたいと考えています。




青山裕樹(愛知県名古屋市県出身:商学部)
青山裕樹
  •  再生可能エネルギーに期待しており、その実際のところをこの目で見たいと思い参加しました。





瓜本陽子(埼玉県出身:人間科学部)
瓜本陽子
  •  農山村体験実習という授業で山形の寒河江市田代地区の中山間地域で実習をしたことで地域が好きになりまちづくりに興味を持ちました。
  •  同じ山形の違う場所を違うテーマ(エネルギー)からも見てみたいと思い今回参加させていただきました。


大多和祐介(埼玉県出身:政治経済学部)
大多和祐介
  •  地域内におけるエネルギー生産と消費の実態を見てみたかったので参加しました。



9月

〜平成25年度小国町地域資源活用域学連携事業の体験レポート2〜

集合写真

今回は、第一弾として、9月13日(金)から22日(日)までの10日間実施した、交流体験に参加した早稲田大学の学生の感想等について紹介します。


森田修示(埼玉県入間市出身:政治経済学部)

域学連携事業に参加した感想
丹羽健二
  •  元々は再生可能エネルギーに興味があって参加させていただきましたが、10日間での体験を通じて、再生可能エネルギーに限らず、小国町そのものの魅力を肌で深く感じることができました。「白い森」としての小国の風景や、あけびや種々の雑穀をつかった料理など、埼玉を出たことのない私にとってはすべてが新しいものばかりで、とても充実した10日間でした。しかし、何よりも記憶に残ったのは、小国町の人々の温かさです。お話を伺ったかたがたはお仕事で忙しいにもかかわらず、私たちの拙い質問にも丁寧に答えてくださりました。また、道行く高校生は皆私たちに笑顔で挨拶をしてくれました(埼玉ではそういった光景はあまりありせん)。最終日の宴会の席で、あるご年配のかたが「若い人が失敗してしまったときにそっと手を差し伸べるのが我々の役目だ」とおっしゃったのを聞いて、この10日間が単なる地域研修ではなく、一人の人間として学ぶべき点が非常に多い実りのある期間であったと改めて気づきました。
今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  小国町の魅力を友人・知人に広めます。まずは、学生としてできることを尽くそうと思っています。特に、「旬彩工房」を経営している山口ひとみさんの「若い人たちが安心して食べられるものを届けたい」という理念に強く共感いたしましたので、その理念をほかの学生に説いて、そこから小国の雑穀料理などを紹介したいと考えています。もちろん、face bookでの記事シェアなど、小国町に関する広報全般にもできる限り参加していきたいです。そして、今回は小国町で最も特筆すべきである大雪を見ることができなかったので、雪の季節になったらもう一度小国町を訪れて、小国町の新たな魅力を発見していきたいです。

丹羽健二(神奈川県藤沢市出身:教育学部)

域学連携事業に参加した感想
丹羽健二
  •  今回の域学連携では、まさに実際に行かなければわからないことだらけで、本当に参加してよかったです。特に、自然や産業、物産などの目に見える資源だけでなく、人の「生き様」?のような無形の資源に気付くことが出来たのは個人的にはとても収穫だったと感じています。ただ、当初から楽しみにしていた地域に密着した再生可能エネルギーについては、知らないこと、学ばなければいけないことだらけで、「学ぶこと」より先のステップに出ることが出来ず、勉強不足を実感する結果に終わってしまいました。そのため、次回以降に備え、もう少し勉強しようと考えています。また、行程全体を通して地域の方や役所の方々の暖かい支援に支えられ、もっと恩返ししたい気持ちが強くなりました。
今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  まずは小国町のために東京で出来ることを捜したいと考えています。もちろ ん、今後も期を見て脚を運びたいとは考えていますが、自分の生活や本当にやりたいことを考えると、先生方のように頻繁には通えないと思うので、小さくても長く続けることを意識し、行動に移したいです。

黒羽根しおり(神奈川県崎市:政治経済学部)

域学連携事業に参加した感想
>黒羽根しおり
  •  小国町でのフィールドワークは、都会の暮らしでは得られない貴重な体験となりました。小国の資源をどう活かしたらよいか常に意識しながら、小国の各所を周り、お話を聞かせて頂きました。同じ日本とは思えないほどの、風景、ライフスタィル、人と人との関わり、価値観の違いに、新鮮な驚きと共に大きな魅力を感じました。私には、ビジネス面で、効果的かつ革新的で、町の方々の意向にも沿う提案をするには、まだ力が及ばなかったと思います。しかし、都会の若者の視点で、小国町の皆さんにとって当たり前の日常生活のどこにどれほどの価値があるか、都会の人が何を求めているかをお伝えすることはできたかと思っています。他とは違うところ。他には無いところ。その全てが小国町の「資源」です。豊かな自然。あたたかく、熱意あふれる人々。手間をかけ拘り抜いた産品。見栄を張らず、現実生活に即したスタイル。理念と誇りを湛えて、生活に溶け込んだ仕事。ありのままの小国に、懐かしさや憧れを抱く都会の人は決して少なくない筈です。魅力がたっぷり詰まった小国町。自信を持ってアピールして頂きたい。都会の人にももっと小国を知って欲しい。小国と都会を繋ぐ方法を見つけたいと真摯に思いました。
今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  今回は、小国の一端に触れたにすぎません。他の季節に、同じ場所、同じ方々を訪れること、また、違う場所、違う方々を訪れることでもっと小国を知り、魅力を発見したいです。また、より具体的な振興策を、町役場、住民、プロ、先生、学生が共に考える機会を設けて頂ければ、是非参加したいです。都会で、小国と東京を繋ぐお手伝いもできればと良いと考えています。

河田尚弘(北海道旭川市出身:早稲大学OB(文学部卒)

域学連携事業に参加した感想
>河田尚弘
  •  私は、当初、再生可能エネルギーに興味を持って小国町の域学連携事業に参加しました。しかし、小国町の地域資源を見ていく中で、再生可能エネルギーや農業の6次産業化等は地域振興のための手段である、と気づきました。「再生可能エネルギー」や「農業〜」という視点から物事を考えることも同様に重要であると思います。この点に気づけただけでも、事業に参加してよかったと思っています。また、小国町のいろいろなものに触れたり、いろいろな方と話すことができ、本当に楽しかったです。ありがとうございました。
今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  一緒に参加した学生さんには、これから何らかの形(ボランティアプロジェクト等)で、小国町と関わっていきたいと考えている方がいるようです。仕事等もあり、私自身は直接的に関わることはなかなか難しいですが、意欲のある学生さん方を応援できないかと考えてるところです。

橋淳志(東京都出身:政治経済学部)

域学連携事業に参加した感想
橋淳志
  •  元々地域での再生可能エネルギー事業の実情に関心がありました。
  •  再生可能エネルギーは都市からでなく地域から発展させた方が良い、ということは頭では解っていましたが実感がありませんでした 。そのため、現場が見たかったのです 。チップ工場と小水力発電設備の視察や職員の方のお話を聞くことで、その目標は達成できました。小国町の豊富な森林資源とそこから得られる水資源を直に見ることができました。
  •  今回の視察のおかげで実感を持って再生可能エネルギーについて、一例を語れるようになりました。
今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  移住先の候補の一つになりました。いつになるかはわからないですが、移住先として真剣に検討すると思います。

柳澤直樹(埼玉県鴻巣市出身:教育学部)

域学連携事業に参加した感想
柳澤直樹
  •  役場の方々、先生が疲れてしまうほど盛り沢山に予定を組んで頂いたおかげで、町全体をムラなく勉強できました。とは言えまだ頭の中の地図では穴あきの部分も当然あります。また個人的には突出した所から更に地域に住む人と話し込み、突出した部分以外も広く聞くことができたので良かったです。(学生達にとって今回のスケジュールは、話を聞き込む事が出来る余裕もあったので丁度良かったと思います。)
  •  私は小国のまちづくりを実際に見て学びたいと思い今回の企画に参加しました。事前に山形県内における小国町を他市町村と数字で比較し見た際に、山菜は突出しているが他の農産業があまり盛んではない様に感じたので、農業に興味があったのでせめて山菜の事が勉強できたら良いなと考えていましたが、実際は町の総量は少ないにしても個人的に勉強させて頂きたい農家の方々と沢山出会うことができて、小国町の農産業に対しも非常にプラスのイメージを抱きました。もちろん良い部分だけでなくあまり良いと言えない部分も同時に知る事が出来ました。今回の合宿で様々な部分を知ったからこそ、これを今後継続していく事業の中で役立てていけたらと思います。
今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  域学連携事業に継続して参加し見聞を広め、それを少でも地域づくりに役立てるために活動できたらと思っています。サークルの合宿地としての提案やボランティアサークルの立ち上げならば割とすぐにでも出来そうな(東京にいてもできる)事なので取り組んでいきたいと考えています。個人としては、私は既に早稲田大学との交流が十数年続いてる同県の寒河江市田代地区を拠点に、自分が農業に深く関わると同時に集落まちづり地域づくりの基礎を確立し独自に進化させていきたいと考えているので、小国町での取り組みを沢山学びそれを自身のこからの取り組みに活かしていきたいと思っています。東北地方は山が多く山あいに住む人も多く中山間地域も多い、現在確立されている世のスタンダードが通用しない条件不利地域といわれる=人の手の入りにくい人間と自然の境界の地域、を発に自然と調和した地に足ついた生活スタイルを作っていきたい、そのために小国の人々から沢山の事を学び、そして小国の人たちとともに作っていきたいと考えているのでこれからも宜しく御願い致します。

朝比奈わかな(千葉県市出身:先進 理工学部)

域学連携事業に参加した感想
朝比奈わかな
  •  小国町に来てまず初めに、日本にもこのような場所があるのか、と驚きました。というのも、都会生活が長い私にとってまず畑や川、山を見ることはなく、さらに小国町は今までに見たことがないような壮大な山々に囲まれ豊かな畑や田んぼ、美しい川に囲まれていたからです。まるで深い森をぬけて現れたおとぎの国のようでした。9日間の合宿を通て小町町の地域資源の多さや人々の気さくさにすっかり魅了されてしまいました。一方で様々な関係者の方々のお話を伺ううちに、小国町の抱える問題も多いということにも気づかされました。
  •  例えば廃校利用について考えるとき、廃校を利用するには耐震化が必要となり膨大なお金がかかり、利用せず取り壊すときも膨大なお金がかかるというジレンマが生じてしまいます。またさらに後継者や人手不足の問題も絡んできます。私たちは小国町の提案を考える上でこれらの問題に非常に悩まされました。小国町のように少子高齢化問題は日本全国でも起こっていることです。しかし、日本を元気にするにはまず地域を元気にしていかなければなりせん。小国町の方々とお話しをしていると、一人ひとりが本当に自分たちの町を愛し元気にしたいという思いが伝わってきます。その思いを感じるたびに私はどうにか彼らの役に立つことはできないだろうかと強く思いました。今一番大切なことは小さいことでも私たち学生なりにできることを実際に実行に移していくことだと思います。
今後、小国町とどう関わっていきたいですか
  •  今回提案としていくつか発表させていただきましたが、今後はそれを簡単なことからでも実行に移していこうと思っております。すでに合宿で一緒に参加した学生で何 かできることをやろうということで、自主的に集まって話し合う予定です。これからもできることがあれば、私なりにお手伝いさせていただきたいと思います。


〜平成25年度小国町地域資源活用域学連携事業の体験レポート〜

>小国町地域資源活用域学連携事業

小国町では、今年度始めて、総務省の支援を受け、「小国町地域資源活用域学連携事業」を展開しています。この事業は、地域と大学等が交流、連携し、本町が持つ地域資源の豊かさを再認識し、新たな価値を創造していくことをその目的としています。

第一弾として、9月13日(金)から22日(日)までの10日間、早稲田大学の学生と指導者が本町各地を訪れ、多くの町民と交流し、さまざまな体験をしました。事業の状況について紹介します。


今回の事業に参加した理由


黒羽根しおり(神奈川県川崎市出身:政治経済学部)
>黒羽根しおり
  •  地域振興に興味あったこと、自然が豊かな地が好きなこと、地方の現状を知りたかったことが主な参加理由です。





朝比奈わかな(千葉県市出身:先進理工学部)
>朝比奈わかな
  •  もともと興味を持っていた再生可能エネルギーの現場を見ることで、新たに視野を広げ、新たな発見ができればと思い参加することにしました。
  •  山形は初めてなのでエネルギー関係だけでなく、小国町の文化や伝統を知ることができればと期待しています。


森田修示(埼玉県入間市出身:政治経済学部)
>森田修示さん
  •  再生可能エネルギー(特にバイオマス)に関心があり、小国町はその普及を積極的、先進的に行っている地域であると知り、実際の現場を見ることができると思い、参加しました。
  •  また、木質ペレットストーブの導入など、エネルギー地産地消を成功させている地域としても魅力を感じました。


柳澤直樹(埼玉県鴻巣市出身:教育学部)
>柳澤直樹さん
  •  机上の学問だけではわかったようでわからないと、3年も終わる頃より実際の現場へ行き交流を通じて肌で感じ取り学ぶ中で、関わりを持った同県内の寒河江市田代地区に一生住み、一生をかけて活性化したいと思っています。



丹羽健二(神奈川県藤沢市出身:教育学部)
>丹羽健二さん
  •  再生可能エネルギーの社会実装に興味があります。
  •  小国町では小水力発電とコバレントさんが行っている発電事業に興味があります。




橋淳志(東京都出身:政治経済学部)
>橋淳志さん
  •  地域のエネルギー開発に関心があったため参加しました。
  •  特に現地の人に現状か将来像を直接聞いてみたいと思いました。





河田尚弘(北海道旭川市出身:早稲田大学OB(文学部卒))
>河田尚弘さん
  •  地域振興における農林業の在りかたに興味があります。
  •  地域の現状に触れることが少ないので、小国町の資源(農林関係に限らず)を実際に自分の目で見たいと思っています。

8月

〜平成25年度法政大学現在福祉学部コミュニティスタディ実習〜

8月23日(金)から9月4日(水)まで、法政大学現代福祉部の3年生の学生、伊藤祥希さん(小国町出身)と神澤理沙さん(群馬県出身)が小国町でコミュニティスタディ実習を行いました。二人の13日間のさまざまな体験の感想をご紹介します。


伊藤

実習13日目の感想
  •  今日は13日目で実習最終日です。
  •  午後からわたしの母校である小国高校の生徒さんたちにお話をさせていただきました。
  •  学部の特色や、私と神澤さんが今関心を持って取り組んでいること、今回の実習の内容、大学に入って感じていることについて話をさせていただきました。
  •  わたしは人前で話すことが得意ではないのですが、案の定頭真っ白でなにをどう話したのか覚えていません…。 神澤さんもはじめは緊張していたようでしたが、慣れてくるといつもの彼女のペースでした。
  •  あの場で実は何が言いたかったのかというと、「経験と出会いを大切に」ということと「大学生活の楽しさ」です。
  •  最近は、今の私はこれまでの経験や人との出会いの積み重ねでできているということを実感しています。 だからなんでもやってみる、そしてなにをするにしても意識的に自分なりの考えを持って取り組む、ということを忘れないようにしたいと思っています。
  •  うまく伝わらなかったもしれませんが、なにかしら感じてくれていたらいいなあ、と…
  •  最後になりますが、13日間さまざまな体験をさせていただき、本当に充実した実習となりました。
  •  すべては実習を受け入れてくださった佐藤さんをはじめとする小国町役場のみなさま、実習に関わってくださったすべての方々のおかげです。
  •  本当にありがとうございました。
  •  これから報告会に向けてまとめ作業に入ります。 報告会では今日のリベンジとしていい発表ができるよう、頑張っていきたいと思います。
  •  ありがとうございました。

神澤

実習12日目の感想
>実習12日目
  •  実習12日の今日は、水野先生が小国町まで足を運んでくれました。
  •  午前中は、雑穀の一種であるタカキビの収穫を体験しました。タカキビは背が非常に高いため、機械で刈ることができません。だから1本1本カマを使って収穫しました。収穫するのは主に女性で、地元の人がコミュニケーションをとるためのいい居場所だということを感じました。 ...
  •  午後は、新米の放射能検査に同行させてもらいました。農協の倉庫には去年のお米がたくさん積み上げられていて、私たちの食生活が小麦中心に変わりつつあることを実感しました。地域で生産されているものを地域で消費することも、日本で生活していく上で考えなければならない課題なのだと思います。写真は新米の等級を判別している検査の様子です。色や大きさ形などの項目に沿って三段階に分けられます。等級によって納品時の値段が変わるそうです。
  •  実習最終日の明日は小国高校で講師として招かれ、スピーチをします。そこで学習の成果を発表してきたいと思います。

伊藤

実習11日目の感想
  • 11日目午前は休校となった小玉川小中学校に設置された振興事務所を訪れました。
  • 現在は2人のアーティストのアトリエ兼住居兼ギャラリーとして利用されていたり、地域行事の際の会議などに使用されているそうです。
  • ここは設計時、コミュニティスクールや地区外の子どもたちがセカンドスクールとして利用できるようにと考えられた建物でだそうですが、まだまだ有効活用できていないということで、今後は地域の中心として活用していくために、さまざまなことを試していきたいということでした。
  • 午後は中央商店街の買い物宅配サービスに同行させていただきました。
  • 頼まれた品物を届けるだけでなく、高齢者の安否確認や御用聞きなどの意味もあるそうで、今需要の高いサービスだと感じました。
  • 夕方は現在緑のふるさと協力隊として町内で活動されている濱田さん、樽川さんからお話を伺いました。...
  • 町外出身者である自分たちが集落で活動する意味や地域の人とのかかわり方など、わたしたちが学生が地域づくりを考える上でも重要なことをお聞きすることができました。
  • 夜はマタギである斎藤さんからマタギについてお話していただき、山や動物とのかかわり方など考えさせられました。
  • 自然の中に人間の手が入らないと、人間、動物、自然が共生することはできません。
  • しかし今、後継者不足が問題となっているそうです。
  • 多くの方とお話をすることができ、非常に充実した数日間でした。

伊藤

実習8日目の感想
  • ここ数日電波状況が悪く、更新できませんでした。
  • 実習8日目は山口さんを中心に町外から東部地区に移り住んできた方々のお話をお聞きしました。
  • 自然環境や食にこだわりをもっている方が多く、小国の山や自然の中で子育てができること、人のよさなどが魅力だとおっしゃっていました。
  • 小国は東部地区にある叶水小中学校以外はすべて統合します。集落が点在する広い小国町では学校の役割や可能性は大きく、この地区の多くの方が学校の存続を望んでいます。山口さんたちは学校の使い方を含め、地区をこうしていきたいというビジョンをもっていて、興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。
  • 9日目は飯豊山荘、10日目はりふれで交流施設運営体験ということで1日ずつお手伝いをしました。
  • 飯豊山荘ではよく登山に小国に来るという北海道のご夫婦と知り合いました。アットホームな雰囲気の山荘ならではの素敵な出会いでした。
  • この2日間は電波が入らず、スマホを使用することができませんでした。気になることがあってもすぐにネットで調べられない、情報を得ることができないことが不便に感じましたが、その分自然と会話が増え、こうしたものに普段どれだけ依存していたのかがわかりました。

神澤

実習7日目の感想
実習7日目
  • 実習7日目の今日は、食文化体験ということで地域の方に教わりながら、からこと笹巻きを作りました。からこは米粉に砂糖水とくるみを加えてこねたもので、笹巻きはもち米を笹の葉で包んでゆでたものです。当時は米が貴重な食材だったので、この料理はお祭りやお祝いの席などで振舞われたそうです。これは、食材を保存するために人々が考えた食文化と言えるのではないでしょうか。難しいことだけれど、このような文化を語り継ぐことの大切さを感じました。
  • 午後は一人暮らしの高齢者のお...宅でお話を伺いました。とても元気な88歳のおばあちゃんでした。話しの中で印象的だったのが、この地域の人は温かいという言葉と、今の暮らしが充実していると満足そうに話してくれたおばあちゃんの姿でした。一人暮らしでも満足な暮らしができるという点で、支え合い暮してゆくネットワークがある地域だということが分かりました。暮らしやすい地域とは、地域のつながりがあってこそだと感じました。

伊藤

実習6日目の感想
実習6日目
  • 6日目の昨日は遠藤さんのお宅で畜産の体験や田んぼの草むりをしました。
  • 動物でも植物でも、生き物相手の仕事を機械ですべて管理するなんていうことはできなくて、人が手をかけなくてはならない大変な仕事なんだと身をもって感じました。
  • それには苦労もあるけど、だからこそやりがいもあるのだろうと思います。...
  • そして夜は牛舎の前で焼肉でした。
  • 生産者の苦労や、動植物の命をいただいていることに感謝しながらおいしくいただきました。

神澤

実習5日目の感想
実習5日目
  • 今日は午前中に訪問看護に同行させてもらい、午後は介護老人保健施設で高齢者と触れ合いました。
  • 小国町には、「癒しの園」といって廊下1本で地域包括支援センターと総合病院と介護老人保健施設を結ぶ施設があり、利用者が安心できるような福祉サービスを提供しているとのことでした。
  • 院長のお話を伺って感じたことがあります。小国町は医師看護師の数は少ないもののサービスが充実してるために全国水準以上の医療を担っており、医療先進地域と言えるということです。しかし、急激な高齢化にサービスが追いつかないという現状もあるそうです。また、訪問看護の利用者も100人と人口の割に多く、これも在宅で老後の生活を送りたいという人々の希望を支えているサービスの1つなのではと感じました。
  • 昨晩に引き続き、これから協力隊OBの方にヒアリング調査に向かいます!
  • 実りのある時間になるよう一生懸命にお話が聞けたらと思います。

伊藤

実習4日目の感想
実習4日目
  • 4日目午前中は温身平(ぬくみだいら)の森林セラピー基地に行きました。セラピーロードは整備されており、起伏もそれほど激しくないので歩きやすかったです。
  • 森林セラピーの癒し効果は科学的に実証されています。特にストレスを感じやすい都市部の人にオススメしたいです!
  • しかし利用者が少なく、今後どう展開していくのかが課題となっているそうです。
  • 午後は健康福祉課、産業振興課の方からお話を伺いました。課題を克服している分野もありますが、全体的に今後取り組んでいかなけ...ればならない課題が多いと感じました。
  • 夜は緑のふるさと協力隊OBで、現在は町のNPO法人で働いている神田さんからお話を伺いました。
  • 今日はさまざまなお話を聞かせていただいたので、しっかりまとめたいと思います。
  • 写真は森林セラピー基地に向かう途中にある橋から撮ったものです。

神澤

実習3日目の感想
実習3日目
  • 今日は朝から小国町サマースポーツ大会の役員の補助をしていました。地区対抗で様々な競技に参加し、得点を争うという年に一度の大会です。お話を伺うと、この大会が他の地域と違う点は、高校生や中学生が運営側のお手伝いをしているということでした。これは、さり気なく子どもたちと地域とを繋げるきっかけになっているのではないかと感じました。スポーツを通した世代間の交流は参加する側も応援する側も一体感が生まれ達成感も素晴らしいです。参加者が減少しているので、これから先も地区のこの様な行事を継続していくことが今後の課題といえるのではと思います。

伊藤

実習2日目の感想
実習2日目
  • 実習2日目は1日かけて小国町内を案内していただき、各集落の特徴や歴史に触れることができました。昔からある集落の食文化は今でも受け継がれており、伝統芸能や歴史ある場所は保存されていて、歴史や伝統を大切にしていることが感じられました。
  • 他に印象的だったのが町中に点在する保育所や小中学校の多さです。もうすぐほとんどの小中学校が統合し、統合した学校は休校になるそうです。学校は小さな集落にとって重要な施設だと思うので、今後どのように活用されていくのか気になりました。

神澤

実習1日目の感想
実習1日目
  • 今日はお昼過ぎに小国駅に到着して、まず町役場に挨拶に行きました。そして、今後の日程の確認をすると共に担当の佐藤さんから小国町の歴史や力を入れている政策などのお話を伺いました。
  • そして夜は歓迎会を開いてもらい、お酒が入ると山形弁で熱心に小国町について語る役所の人たちの姿が印象的でした。
  • 明日は町内の様々な施設を見学します。こちらは肌寒く雨が続いています。明日は晴れるといいですね(*^_^*)
  • 写真は米沢駅のものです!


〜平成25年度インターンシップ夏プログラムの体験レポート〜

小国町では、森林セラピーや集落行事などの農村体験や、地方自治体の業務体験をとおして、地域の人達とふれあい、小国の魅力を体験しながら、地域づくりのやりがいや楽しさを感じてもらうため、インターンシップを開催しています。今年度の夏プログラムは、8月6日(火)から12日(月)までの7日間、7名の学生さんが小国町を訪れさまざまな体験をしました。 彼ら、彼女たちの体験について紹介します。


インターンシップ最終日になりました。

最後の担当は東北芸術工科大学歴史遺産学科四年の相澤彩夏です。

インターン最終日の感想
「相澤彩夏さん」
  •  今日は、朝みんなで寝坊して焼きそば計画失敗をしつつ、掃除をして役場へ戻りました。
  •  それから10時の発表に備えまとめの時間。それぞれのテーマ設定は個人の興味のあるのものがよくわかって面白かったです。

  •  各テーマは以下の通り
  •  @松田大地*魅力の再発見
  •  A堀紗章子*人間と自然の共存
  •  B相澤彩夏*「小国」としての団結
  •  C舟山真*20歳になってわかる小国の魅力
  •  D秋谷貴寛*地域ガバナンスからみた小国
  •  E末千夏*小国の観光-現状と課題-
  •  F船山花穂*小国町を外へ発信 そして内へ

  •  この7日間の貴重な経験を、私たちはこれから自分を媒体としてどんどん発信していこうと思います(^O^)
  •  インターンシップ中にお世話になった役場のみなさま、地域のみなさま、小国町民のみなさま、そして愛さんと寿郎さん!本当にありがとうございました!!
  •  そしてインターンシップ生のみんな、また冬に会おうね!

東北公益文化大学3年の舟山真です。出身は小国町です。

インターン六日目の感想
「舟山真さん」
  •  今日は朝の6時から前日の花火大会の清掃ボランティアを行いました!!朝6時にも関わらず多くの町民と中学生も参加し、地域の人の繋がりを感じました!
  •  その後は、自由時間ということで、インターン生だけで、小国をいろいろ回りました!午後からは樽口峠の展望台から素晴らしい景色を堪能しました!そのあとは梅花皮(かいらぎ)荘で温泉に入り、疲れたからだをいやしてきましたー(^o^ゞ
  •  夜は、叶水の済広寺で地元の人たちと交流会です!
  •  今日もたくさん飲んでつながりを増やせたと思います。
  •  今日あらためて感じたのは小国の人の愛です。小国町内どこへ行っても温かく私たちを迎え入れてくれます(^-^)
  •  小国町民の愛は小国の魅力の1つです!!

明治大学 3年 秋谷貴寛

インターン五日目の感想
「秋谷貴寛さん」
  •  9時〜 黒沢峠散策 、保科さんのお話
  •  14時〜仮装準備からの盆踊り
  •  17時〜仮装大会からの花火大会

  •  自然豊かな黒沢峠を散策し、小国の宝をどう保存しているか学びました。保科さんの地域づくりの話はとてもためになる貴重なものでした。ありがとうご ざいます!
  •  盆踊りではみんな慣れないながらも必死に踊って盛り上げることができました。また仮装はそれぞれ独特なもの(一部見苦しいものもあった)を披露し、大恥をかきました。
  •  その後の花火は、大きくきれいで小国を象徴してるかのようでした。
  •  小国はとにかく活発で賑やかなところだと心から感じました。

本日の担当は、港町横浜出身の中央大学3年の末 千夏です。

『インターン四日目の感想』 
「末 千夏さん」
  •  本日は、
  •  @農林業務(放牧場で牛のお世話)
  •  A保育業務(保育園で園児のお世話)
  •  B農家体験(農家さんの手伝い)の3つのコースに分かれて活動しました。

  •  どのコースもとても魅力的で、活動内容をそれぞれまるっとお伝えしたいのはやまやまなのですが、今回は、私が参加したB農家体験の様子をレポートします。
  •  農家体験では、樽口の『たるまさ』さんにお世話になりました。
  •  たるまささんでは、椎茸や舞茸、なめこなどのきのこ類を中心に栽培しています。また、たるまささんのご主人は、小国名物観光ワラビ園の生みの親だそうで、すごい人です。前半は、たるまささんの概略を聞いたり、実際にきのこを栽培している、部屋やハウスを見せていただきました。部屋やハウスには数百にものぼるきのこの床ありまして、都会っ子の私は「きのこってこうやって育ててるんだ!すごー!」とそれだけで感動してしまいました。一通り見せていただいたあとは、舞茸の床づくりのお手伝いをさせていただきました。機械で袋に土を詰めて、私たちは、その袋を閉じていく作業をしました。たるまささんのかたがたとお話しながらの作業だったので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。また、お昼もご馳走になりました。まさにきのこ尽くし!とっっっても美味しかったです!ご馳走様でした!

東洋大学2年の堀 紗章子です!

『インターン三日目の感想』 
「堀 紗章子さん」
  •  今日は朝から森林セラピーを体験させていただいて、午後は子供達のサマーキャンプのお手伝いをしてきました!
  •  森林セラピーは3時間以上かけてブナ林を満喫して自然に触れてきました!ガイドしてくださる方が本当になんでも知っていて、植物や昔の生活などの
  •  説明を歩きながらしていただきました。(かんじきに使われるクロモジ?を初めて見ました!良い匂い!)
  •  自然と密接に関わっていることを実感できたとても良い体験でした(^O^)
  •  サマーキャンプのお手伝いでは、ただただ子供達のパワーに圧倒され、思わず全力疾走…(笑)
  •  素直な子ばかりで一緒に居てとても楽しかったです。
  •  しっかりした子が多いのは地域の大人と関わる機会が都会よりも多いからなのかなーと思いました!

法政大学1年の松田大地です!

出身はインターンシップが開催されている山形県小国町です!!

『インターン二日目の感想』 
「松田大地さん」
  •  9時に叶水地区のおそば屋さん(水源の郷交流館:公民館としても活用)で笹巻き(もち米を笹で巻き、1時間ほどゆでた食べ物)作り体験、そば打ち体験をさせていただきました。笹巻きは郷土料理として有名で、もちもちした食感が良かったです。自分は作り方に悪戦苦闘しました、、そば打ちはめったにすることがないので貴重な体験でした。自分たちで一から作ったそばは、不揃いで長さもまちまちでしたが、本当に美味かった!!です。
  •  午後からはわらびの移植としめ縄を作る作業をしました。わらびの移植は炎天下のなか、黒いビニールのようなものをしき、それに穴をあけ、わらびの苗を植えるとゆう作業をしました。やる気と力のいる作業でしたが、インターン生全員で励まし合いながら頑張りました!わらびの苗を作るという発想と、畑に山菜を植える発想を実行したのは小国町が全国のパイオニアらしいです!! 
  •  そして、最後に神社しめ縄を作る作業をしました。
  •  大宮神社という1300年続く伝統ある神社のしめ縄を新しく作るということで、お手伝いをさせていただきました。その地区の厳選されたおっちゃんたちが代々受け継がれてきた藁を編む技を使いこなし、とても大きなしめ縄を完成させたときには、感動。すごかった。
  •  そして、僕達はほんの少しの時間でしたが、宴会にも参加させてもらいました。クジラ汁というクジラの肉を使ったみそ汁が振舞われました。美味でした!漬物も。ちなみに、大宮神社は全国でも有名な安産祈願の神社です!
  •  将来子供がほしいと考えているあなた!
  •  是非この機会に小国町にいらしてください!

宮城大学事業構想学部3年の船山花穂です!出身は小国町の隣の新潟県村上市です。

『インターン一日目の感想』 
「船山花穂さん」
  •  本日の日程
  •  13:00から 役場集合、インターンシップの説明
  •  13:30から 小国町の概要について説明
  •  15:00から 役場の方による小国町中心部の案内
  •  17:30から 住民、役場の方々と学生の交流BBQ(バーベキュー)

  •  今年で3年目になる山形県小国町のインターンシップが本日スタートしました!!今年の夏プログラムには、関東と東北の大学生6人(9日から7人)が参加しています!
  •  まず役場で小国町についての概要説明をしていただき、町の歴史やまちづくり、「白い森おぐに」などについて丁寧に教えていただきました。「白い森小国」とは、ブナの白い幹と冬の白い雪に覆われた風景を、“白い森”といい、小国町は森林セラピー基地の認定を受けた数少ない場所だそうです!私たちは、明後日実際に森林セラピーをしてきます!!
  •  その後、雨の中、小国町の中心部にある主要施設を、役場の若い方々に説明していただきました。小国町の主要な企業や商業施設、福祉施設などについて知ることができました!!
  •  夕方からは住民の方々と役場の方々とBBQ(バーベキュー)の準備を行い、牛舎のそばで米沢牛と地鶏を振舞っていただきました!!牛を横目に、牛を美味しくいただきました、、、!!笑
  •  米沢牛も地鶏も柔らかくて、ものすごく美味しかったです!!(文面で美味しさを伝えるの難しい!!)


5月

平成24年度、本町にインターンで来町した学生の活動内容が、2012地域づくりインターンの会「たびぼうず」としてまとめられましたので、その内容をお知らせします。

鈴木 賢太郎【明治大学・農学部食料環境政策学科】

『派遣前の気持ち』 
  •  小国町が自分の出身地に似た環境であるのと同時に、夏冬と両方のインターンプログラムに魅力を感じました。出身が東北のため、インターン後も気軽に訪れることができ、インターン後も直接の関係を続けていきたいと思い志望しました。また、若者が自然に囲まれた地域社会の中で、どのように関わり、何を求められているのかを学びたいと思いました。私は将来、地域社会にどのように貢献できるのかが、鮮明には思い描けていません。だからこそ小国町の皆様と直接触れ合うことで、私に何ができるのかを肌で感じたいと思い志望しました。将来地域を盛り上げていくためのプラスにする経験をしていきたいと思います。
『派遣後の気持ち』
「鈴木賢太郎さん」
  •  山形県小国町の地域づくりインターンでは、町の魅力、産業、行政、また地域の方々との交流など、1週間という短い期間でしたがさまざまな面から地域づくりの現場を見せて頂きました。インターンの会以外から参加した学生も多く、住民の方々も含めさまざまな人とのつながりも今回のインターンの財産となりました。
  •  体験学習の中で印象に強く残っているのが「森林セラピー」と「農業体験」です。森林セラピーを実際に体験し、小国の自然や歴史など自分たちの足や目で感じることができました。その後、町の観光について役場の方からのお話で、森林セラピーを例に町の宝を発見し、地域全体で共有し外部へ発信するといった行政からの働きかけ、またその為には住民との連携が重要であることなど、一つの体験をとおして二つの面から地域づくりを見ることができました。
  •  また、農業体験では高齢農家の方の家にお邪魔し、お手伝いをさせていただきました。その日は協力隊の方と作業させていただき、外部から地域に入っていくことやまちづくりに携わること、さらに住んでこそわかる都市と農村の違いなど、農作業をしながら聞いたことは自分にとって大きなプラスとなりました。「若い人はいるだけでうれしい」や「また来てね」といった、農家の方が言ってくれたことは本当にうれしかったです。夏はさらに文化財の整備や小学生との交流、お年寄りの施設でのお手伝いなど本当に幅広い体験をさせていただきました。
  •  小国町特有の冬のプログラムでは本当の「白い森」をみることができました。
  •  米沢からの始発が止まり、代行バス。−12℃というインターンのプログラムの前から雪国を感じました。夏に活動したメンバーとの再会もでき、冬は主に「さいず焼」という行事と広報の仕事について役場の方からの説明と郷土料理作りを行いました。
  •  さいず焼の体験はまさに雪に溺れるという感覚。道のない雪山を往復といった、かなりハードでした。この時期になると多くの集落で行われる行事でそれぞれの特色がでると伺いました。  そう考えるとそのような行事にもかかわらず外部からの学生に快く多くの作業をさせてもらえたことは本当に有難いことだったと思います。
  •  夏、冬のインターンを通じて私たちの体験プログラムを作っていただき、さらに活動を受け入れてくれる方々がいてこそインターンにおけるこのような貴重な体験をさせていただくことができたと思います。これを「貴重な体験」で終わらせず、小国町をはじめ様々な地域と関わっていくきっかけにしていきたいと思います。

田中 笙子【東京学芸大学・教育学部自然環境科学科2年】

『派遣前の気持ち』
  •  地域づくりインターンの話を聞いたとき、私は「夏休みだし遠出したい!」というとても軽い気持ちで参加を決めました。しかし、いざ派遣地決定会に行ってみると、各地域や知り合った友達の話を聞き、これは単なる旅行にはできないと感じ、とても恥ずかしくなりました。
  •  とにかく行く地域を決めなければ。
  •  各地域の話に必死に耳を傾けていると、案外すんなりと「あ、ここに行ってみたい。」と思う地域に出会いました。
  •  山形県小国町。
  •  まず、森林セラピーの森に認定された森があることに魅かれました。植物が好きで大学で学んでいるにもかかわらず、森に癒し効果があることを初めて知り、とても驚きました。ぜひ実際に行きたいと思いました。そして小国行を決めた理由は、やりたいと思う活動を積極的に取り入れてくださると聞いたからです。責任が伴うことだし、不安がないとは言えません。
  •  でも今の自分を変えたい気持ちの方がとても強いです。
『派遣後の気持ち』
「田中笙子さん」
  •  私が山形小国にインターンにいくことを決めたのは、植物が好きで、森林セラピーに興味をもったから、そしておいしい山菜が食べたいと思ったからという、何ともヨコシマで、山形小国の「もの」に注目した理由でした。でも実際に行ってみると、そのような「もの」はもちろんのこと、何よりも「ひと」のあたたかさに多く触れ、感激しました。その「ひと」とは、このインターンを通して出会ったすべてのひとのことです。山形小国を紹介し、つきっきりでインターンを運営してくださった役場の方々はもちろん、インターン中に出会った農家のお兄さんやおばちゃん、元気な小学生、そしてほかのインターン生、すべてのひとに出会えてよかったなと、夏のインターンを思い起こして感じています。
  •  思い出し方も、単なる旅行とはちょっとちがっていて、自分でも驚いています。
  •  「あのそばおいしかったな」「盆踊りおもしろかったな」そんな記憶と一緒に、「あの、長友に似ているお兄さんはどうしているだろう?」「町長さん、雇ってくれるって言っていたな」「パワフルなおばちゃんたちは今日もおしゃべりかな」といった、ひとに対する思いが一緒に浮かんでくるのです。
  •  それだけ多くのひとと関わることができたインターンだったんだな、と今まで思っていましたが、最近、これは小国が私にとって、第二の故郷・・・にはまだなれていないけど、そこらの観光地よりはかなり故郷に近い場所になったからかな、と考えるようになりました。
  •  小国が第二の故郷になるには、まだまだ小国にかかわり足りません。これからの学生生活を含む私の人生のなかで、たまに立ち寄れる、おばちゃんの家のような関係になっていけたら素敵だなあと感じます。夏は家族で行きたいです。子どもにはたまらない自然の宝庫です!話がそれました。  
  •  今回のインターンを通し、小国の方々との出会いだけでなく、インターン生との出会いもありました。学年はほとんど1つ上かそれ以上、最初は不安でいっぱいでした。でもそれだけ自分の将来をよく考えている学生がいた現場に、私もいれて、たくさんの話が聞けて、本当によかったです。自分の中の選択肢を増やすことができ、また、自分の甘さを深く見つめなおすきっかけとなったと思います。  もちろんたくさん遊びもしました。本当にたくさん笑った気がします。
  •  毎日朝から夕方まで、全力で小国について吸収したので、毎晩寝付くのが早かったです。東京では決して味わえなかった、すてきな夏休みでした。 

林 江里【明治大学・農学部食料環境政策学科】

『派遣前の気持ち』
  •  山形県小国町は森林セラピーが認定された温身平があったり、写真集が出されたりするほど、自然が豊かで魅力が詰まっている地域です。写真集を出すほどに魅了された人・移住をする人がいると聞きます。小国町には様々な魅力があり、人を惹きつける何かがあると思います。私は幼少期から引っ越しを繰り返し、地域の関わりが希薄なまま過ごしてきました。自分の“出身”がどこなのかもはっきりと言えません。自分の暮らす場所は住むのに便利でさえあれば、地域の人々の関わりやつながりなどはどうでも良いと思ってきました。地域の魅力とは何なのか、何故移住しようと決意したのか…。小国町で一週間を過ごし、大自然に触れながら地域の人々と関わり、小国町の魅力や移住を決意した点などを探っていきたいと思います。
  •  また、一週間も地域にお世話になる私達が小国町に出来ることと言えば、小国町のファンになって魅力を伝えることなので、小国町の魅力をたくさん発見したいと思います。
『派遣後の気持ち』
「林江里さん」
  •  私は山形県小国町で一週間を過ごしました。 活動は主に森林セラピー体験・農作業体験・黒沢峠の整備などの小国の観光資源に関わりながら、小国町のどこが良いのか・アピール方法として改善点はあるのかを外部からの視点から発見すること、小国町のよさをアピールすることでした。
  •  派遣前の気持ちに書いたように個人的な目標として、小国町は移住者が多いのでその理由を探ることがありました。自分が一週間小国町で過ごした感覚として感じたものとしては、三点理由が挙げられると思います。
  •  一点目は小国町には豊かな自然がたくさんあり、ブナ文化に代表されるような自分たちと自然が共存するように寄り添って暮らしていることが節々に感じられました。そのような生活環境に魅了される人は大勢いると思います。 二点目はコミュニティです。小国町の人々は企業に勤めたり、学校に通ったりするだけでなく一個人が複数のコミュニティに所属していて、尚且つそのコミュニティが町を基盤としたものであるということです。町が基盤となっていることでおのずと帰属意識が培われる、人がコミュニティをつなげることで町全体が知り合いとなる、というような印象を持ちました。
  •  三点目は経済です。小国町にはコバレントマテリアルの小国事業所があります。小国事業所は1938年に設立され、それ以降地域経済の中心としてあり続けてきました。今では町の三分の一以上の人がコバレントマテリアルに関係のある職に就いていると言われています。町中心部には昔から理髪店が多く、その理由は所得が事業所のおかげで都市部に匹敵するくらいありながら、物価が地方並みのため比較的に余裕があったからだと言われています。
  •  地域としての魅力、人々のつながり、暮らしに必要な経済…これらがあるからこそ移住・定住が達成されるのではないかと思いました。
  •  そして何よりも感じたのはお世話になった役場の方々が小国町の人々と交流をもっていて地域をよく見ていることです。小国町は大きく三つの地域に分けられ、その地域それぞれによって地域づくりに関する考え方がまったく異なるそうです。そのため政策の実施も異なり、地域によって政策を変えたりすることもあるそうです。本当に町のことを思っている証だと感じました。
  •  密度の濃い一週間で多くの経験をさせていただき、地域づくりにかける姿勢や思いを感じることができたのは非常に貴重なことだと感じました。

森 美月【東京学芸大学・教育学部自然環境科学科】

『派遣前の気持ち』
  •  私は派遣先が小国町に決まってから、小国町に行ける日をとても待ち遠しく思っています。私は森林セラピー体験がとても楽しみです。もともと自然が好きで、小さいころから自然と触れ合う機会は多かったのですが、森林セラピーというのは初めて聞いたので、興味を持ちました。実際に自分で体験して、その良さを感じたいです。そしてその良さを発信していきたいと思います。また、地域の人たちと触れ合ったり、農作業や町の仕事を手伝わせてもらったりする中で、お互いに気付いたこと、思ったことを交換していけたらいいなと思っています。インターンシップというのは初めての経験で、今は楽しみに思う一方で、不安に思うこともいっぱいあります。けれども、インターンシップの一週間が終わるころには、小国町に来てくれてよかった、また来てほしいと言ってもらえるような、また自分が将来思い返した時に、いい経験になったなと思えるような一週間にしたいと思っています。
『派遣後の気持ち』
「森美月さん」
  •  まず、私の一週間の山形小国インターンシップでの経験を振り返ろうと思います。一日目は、地元の小学生のキャンプに参加して、一緒にカレーを食べて、子どもたちとふれあいました。二日目は、私が一番楽しみにしていた森林セラピーに行きました。三日目は、そば撒きとそば打ちと笹まき作り体験をしました。その後大イチョウと横川ダムを見に行きました。四日目は、キノコ栽培のお手伝いをさせてもらい、樽口峠に連れていってもらいました。五日目は、敷石の整備のお手伝いをしました。六日目は、地元の青年部の方々にバーベキューを開いていただきました。最終日は地域の方と意見交換をしました。小国町での経験は初めてのことも多く、本当に貴重なものばかりでした。
  •  小国町は本当に広くて、車で1時間くらい移動するのが普通といっても過言ではないような広さでした。移動中の車からの景色は自然がいっぱいでした。楽しみだった森林セラピーは、案内人の方がいろんなお話をして下さり、心が洗われるような気持ちでした。そば撒きは、自分たちで区画を決めて、まんべんなく撒けるようにしたのですが、後で送っていただいた写真を見たら、偏っていました。大イチョウには生命の力強さを実感させられました。キノコ栽培をしている方に連れて行っていただいた樽口峠からの景色は本当に絶景で、私が小国町で一番好きな景色です。
  •  私は、小国町の一週間でたくさんの人と出会いました。小国町の若い方々には町を盛り上げるために、組合を作って、活動していく中で様々なイベントを開いたり、全国へいいところを発信したりしている方がたくさんいらっしゃいました。また、都会に出てから就職、結婚を機に小国町に戻ってきたという方もいました。年配の方々にも、町を盛り上げようと頑張っている方、町の遺産や伝統を守り続けている方がたくさんいらっしゃいました。小国町に行って、小国のいいところをたくさん知って、好きになって改めて自分の地元のことを考えてみようと思うようになりました。私のように違った場所での経験をきっかけに、地元について興味を持ってくれる人が増えれば、どっちにもプラスなものになっていくのかなと思いました。インターンシップでの経験をこれから生かしていきたいです。私にとってすごく中身の濃い一週間になりました。小国町で出会ったみなさんには本当に感謝しています。素敵な経験をさせて下さりありがとうございました。

矢作 優和【東京学芸大学・教育学部自然環境科学科2年】

『派遣前の気持ち』
  •  今回、自分が派遣されることになった地域は山形県の小国町です。この回に参加する前までは聞いたこともない地名でした。しかし、派遣地決定会に参加した際にこの町では森林セラピーというものを行っていると聞き、そして町の90%以上がブナの原生林に囲まれていると知った瞬間、自分の理系心がひかれ、「これは行くしかない」と思い、迷わず第一希望にしました。この会に参加したきっかけは、最初はただ単に夏休み、大学の実習以外に特に大きな予定もないし、田舎での生活も楽しそうだしよさそうだ、なんてお遊び気分から入ったんですが、いろいろと話を聞いてくうちに、地域の町おこしをお手伝いできるのはいい機会だなと思いはじめるようになりました。都会っ子が1週間も大自然の中にいけるなんてとってもワクワクしてしまいますが、あまりはしゃぎすぎずにしっかりと地域の事について学べたらなと思っています。
『派遣後の気持ち』
「矢作優和さん」
  •  実際に小国町に派遣されてまず真っ先に驚いたこととして、町の拓けた中心部(小国駅周辺)に町が機能するにあたって重要な施設(町役場、スーパー、交通機関など)が集められていたことです。何をするにも一旦町の中心部に出なくてはならないといった具合です。しかし、裏を返せば町の中心部にさえ出てしまえばほぼ全てのことが済ませられます。また、自分の住んでいる地域とは違って、ほぼ全ての商業施設が午後7時以降は閉まっていました。夜中にアイスを求めて、みんなでコンビニまで遥々30分かけ夜空を見ながら(小国町は晴れていると星空がとっても綺麗です)歩いたのもいい思い出です。
  •  このようにして小国町では土地の形状に合った町作りがされています。どこへ移動するにも町の中心部に出なければいけないといった、アクセス面での不自由はありますが、これは仕方がない土地柄です。そういったことも含めて小国の方々はとても自分達の町土に合った暮らしをしているなと感じました。
  •  次に僕が一番楽しみにしていた森林セラピーについて書きたいと思います。
  •  今回、僕が小国町に行く際に一番楽しみにしていた事がこの森林セラピーです。元々自然が好きな僕は「癒される森林とは一体どんなものなのか?」と、とてもわくわくした面持ちでこのインターンに臨みました。そして実際に行ってみると、そこには一面見渡す限りのブナの原生林が迎えてくれました。他の山地と違い、温身平の森林は辺り一面のブナ林によって統一された緑一色といった感じで、これがリラックス効果にも影響しているのではないかなとも思います。自分はあまりにはしゃぎすぎて、中が空洞になった倒木の中を潜って遊んでいたりしたので、インストラクターの舟山さんに「小学生でもそこまでしなかったなぁ」と言われてしまいました。(笑)そのくらいリラックスすることすら忘れてはしゃげるほど、森林セラピーを満喫できました。
  •  最後に、このインターンを通してインターンの会の同じ派遣地域の方や、当日実際に合流したインターンの会以外の派遣生とも仲良くなれ、貴重な人間関係の広がりも得られました。自分達は小国町を思う存分楽しませてもらったので、次はこの小国の魅力をどのようにして外部へと発信していくかが問題です。お世話になった小国町のみなさんとても貴重な体験をさせてもらいありがとうございました。

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