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山形県小国町

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トップ資料とまちづくり小学校統合の母体 新しい小国小学校を建設について

安心・環境・地域資源を重視 ふれあいの家は栄町に移設

おぐに保育園から望む新小国小学校のイメージ図

今年は、町内小学校の統合母体となる新しい小国小学校(以下新小国小学校)建設に着手する予定です。安心できる学校、環境に配慮した学校、地域資源を活用した学校の実現を重視しながら、建設着工に向けた準備を進めています。また、新小国小学校の建設に伴い、「ふれあいの家」は、現在の場所から栄町地内へ移設することが決まりました。そこで今月は、新小国小学校の建設の進行状況と、移設が決定した「ふれあいの家」の建設計画の概要を紹介します。


安心できる学校に

町内小学校統合の母体となる新小国小学校の校舎建設は、平成24年度、平成25年度の2ヵ年を予定しています。

昨年は、東日本大震災や台風等による豪雨災害など、全国的に規模の大きい災害が発生し、災害への備え、災害対策の重要性を再確認することとなりました。

そのため、子どもたちの安全・安心の確保を最重要課題として、校舎の設計を進めてきましたが、特に、豪雨災害への安全性を高めるため、建設予定地の地盤をかさ上げするなど、当初の計画を一部変更し、対策を講じていくこととしました。


環境に配慮した学校

子どもたちの安全・安心の確保という面に加えて、新小国町小学校の特徴として、地域の再生可能エネルギーを活用するなど環境に配慮した学校として設計を進めています。

本町には豊富な森林資源があります。新小国小学校には、この森林資源から得られる間伐林などを熱源とする「木質バイオマスエネルギー」を活用した暖房施設等のシステムを導入し、これを、校舎の暖房や校舎周囲の融雪、厨房の給湯などに使用することとしています。

また、校舎で電力を生み出す仕組みとして、太陽光のエネルギーを電力に変える「太陽光パネル」を設置する予定です。冬季の積雪など、本町の気候を配慮した上で、十分な効果が得られるよう配置していくこととしています。


地域資源を活用した学校

学校建設に使用する木材の確保(あけぼの地内)

校舎の主要構造は、安全性を高めるため、鉄筋コンクリート造りとしていますが、校舎内には、町内産の木材をふんだんに活用し、柔らかく温かみのある空間づくりを目指しています。

学校建設に使用する木材は、町内の小国小坂町、玉川地内の町有林(計約3ヘクタール)を活用し、昨年の11月から伐採に着手しています。丸太の体積で約1,200立方メートルのスギ材を確保することとしており、伐採した木材は、現在、あけぼの地内の、小国町土地開発公社所有地に保管しています。

また、新小国小学校では、自校給食を実施しますが、同校に加え小国中学校にも配食することとしています。このなかで、学校給食に使用する食材は、地産地消の観点から、町内で生産された農林水産物を十分に提供できるよう、山形おきたま農業協同組合や町内農業者、小国町地産地消推進協議会が連携して取り組むこととし、現在、準備を進めているところです。


新小国小学校の周辺環境の再配置

校舎建設と併せて、建設予定地の地盤かさ上げ等に伴い、児童の安全・安心な通学を確保するため、アクセス道路や児童公園の再配置など、文教地区としてエリア全体の機能の充実を図ることとしています。

昨年11月末には、建設予定地の一部の粗(あら)造成工事が終了しました。

造成工事は、雪解け以降も引続き行う予定ですが、これに伴い、解体が必要となった「ふれあいの家」についても、今年の春から解体工事を始める予定です。


屋内運動場「ふれあいの家」は旧病院跡地に移設

現在のふれあいの家外観

屋内運動場「ふれあいの家」は、町が昭和59年に旧ボーリング場を取得し、「冬でも土が踏める施設」に改修工事を行い、悪天候時や冬季でも、サッカーや野球など屋外スポーツ活動、各種レクレーション、観光交流イベントなどの場として活用できるよう整備した施設です。

開設以来、スポーツ少年団活動や学校の部活動、老人クラブの皆さんによるゲートボールなど、子どもからお年寄りまで、多くの町民の皆さんが利用されています。

ふれあいの家でフットサルを体験する子どもたち

平成22年度の利用実績は、年間で791件、利用者の延べ人数は10,877人となっており、青少年の体力づくりや健康増進、コミュニティ活動、交流の促進などの場として、重要な役割を担っています。

新小国小学校の基本設計が昨年6月にまとまり、同項の施行配置が、現在の「ふれあいの家」に重なることになったため、解体の必要があることから、町では、代替施設の整備について検討を重ねてきました。

ふれあいの家利用状況( 平成22年度)

多くの町民が日常的に利用している施設であるため、短期間にかつ円滑に建設を進められるよう町中心部の町有地から複数の候補地を選定し、駐車場や競技場所の面積、雪処理や、アクセスの容易さなどの利便性を考慮して、建設予定地を栄町地内の「旧町立病院跡地(図1)」に決定しました。


「ふれあいの家」移設地

利用しやすい施設を目指して

12月9 日に開催した「ふれあいの家」利用者懇談会

この新しい「ふれあいの家」の整備に伴い、町では、12月7日に体育関係者懇談会、12月9日には利用者懇談会を開催したほか、12月21日には栄町地区住民を対象とした説明会を開きました。

それぞれの会議では、移設に伴う経緯を説明した上で、参加者の皆さんからは、「現在の施設が使用できなくなる期間を教えてほしい」。「施設が新しくなるが、利用料金を据え置いてほしい」。「建物の青写真ができたら、再度、説明会を開催し、町民の声を聞いてほしい」。などの意見をいただきました。

町では、来年度の冬季から新しい「ふれあいの家」が利用できるよう建設を進めることとし、3月までに建設地の測量、地盤調査を行う予定としています。また、今後明らかになる具体的な施設機能等を示しながら、建設する地域や、利用者等の皆さんの声を反映させ、建設を進めていくこととしています。

このように、新小国小学校の建設に向けて、校舎の細部の設計や、学校周辺の環境整備など関連する事業を進め、目標としている平成26年度の開校を目指していきます。

問合先

教育委員会事務局 (おぐに開発総合センター内)
住所:〒999-1352山形県西置賜郡小国町大字岩井沢704 おぐに開発総合センター内
電話:0238-62-2141ファックス:0238-62-2143
Eメールkyouiku@town.oguni.yamagata.jp

小学校統合の母体
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